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下手こいたっ……! 別れて「死ぬほど後悔した彼氏」・6つ

ファナティック

後悔先に立たず、ということわざがある通り、ことが起こってしまってから後悔しても、取り返しは付かないもの。恋愛においても、別れてしまってから、「やっぱり別れるんじゃなかった……」と後悔することも世の中には多々あるはず。そこで、実際に彼氏と別れてしまったことを後悔している働く女性たちに、そのときの話を詳しく聞いてみました。

別れたあとに出世

・「別れたちょっとあとに彼氏が本社への栄転が決まった」(28歳/金融・証券/営業職)

・「当時はくだらないやつと思っていたが、一流企業に入っていた」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

将来を考えた付き合いをしていた相手と別れてしまったあと、相手がもし、出世したとあったら、さぞやもったいない気持ちになるでしょうね……。そういうスペックだったら、別れようという気にもならなかったかもしれません。

やさしかったな……

・「やさしかったのに、地味でまじめすぎたのでおもしろみがないからつまらないと思って別れたことがあったけど、ほかの男性と付き合ってみて前の彼氏のほうがいい人だったのにと、後悔したことがあるから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「やさしかった人。人間性がいい人はちょっともったいなかったかな、と思うことがある」(33歳/不動産/専門職)

やさしい人なんてどこにでもいる、なんて思っているのだとしたら大間違いのよう。本当のやさしさを持っている人など、そうそういません。別れてからその貴重さに気付くことも多いようです……。

おとこ気

・「おとこ気のあふれたかっこいい男性だった。多分、2度とあんな人には出会えないと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

草食系男子が多くなっている現代社会で、真のおとこ気を持っている男性を探すほうが難しいかもしれません。女性のほうがある意味、おとこ気を持っている人がいるのかも……。

落ち着ける人

・「包容力があり、私のことを思ってくれて自分より私優先に考えてくれている男性」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分が一緒にいてすごく落ち着ける人だった」(26歳/建設・土木/事務系専門職)
一緒にいて、安心感がある、落ち着いた心地になれる、という人もなかなかいません。それだけ心が許せる特別な相手なわけですからね。ヨリを戻したくもなるでしょう。

イケメン

・「別れた数年後ものすごくかっこよくなってた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「とてもイケメンだった。でも精神的に子どもだった」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

外見的な魅力のある男性を彼氏にすることは、一筋縄にはいきません。ライバルが多いでしょうから、一度チャンスを逃してしまったら、よほど自分に魅力がない限り、2度目が難しいでしょう。

本当に好きな人

・「一目ぼれして、今までの人生の中で一番好きになった人との別れはつらかった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「大好き過ぎて何も話せなくて別れたが、そのあと10年間忘れられなかった」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

心から愛していたのに、なんらかの理由でお別れをしなくてはならないことも世の中にはあります。でも、そういう人と仕方なく別れたとしても、忘れることはできないようです。

まとめ

相性がいいと感じた相手との別れは、あとから悔いる人が多いようです。「食事の趣味などをお互いわかり合っていて一緒にいるのが楽だった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)のように、趣味や嗜好(しこう)が合う相手を見つけるのは大変。そのときは彼氏の存在のありがたみがわからず、別れてから気付くことも多いようです。こんな後悔をしないためにも、今付き合っている人を大事にしていきたいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日~11月25日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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