タイプじゃない人と付き合うのはアリ? 交際のメリット・デメリットを解説
タイプじゃない人と付き合うデメリット
次に、タイプではない人と付き合うデメリットを紹介します。
(1)相手を傷つける可能性がある
とりあえず付き合ってはみたもののやっぱり違う、と思ってしまった時には相手を傷つけてしまう可能性があります。「タイプじゃないから付き合えない」と伝えるのは、なかなか酷ですよね。
交際に発展させるか悩む時は、2人で一緒にいる姿や相手とのスキンシップを想像できるかで判断してみると良いでしょう。
(2)相手との温度差を感じる
タイプではない人と付き合うと、相手との温度差を感じることも少なくありません。
特に、連絡やスキンシップが受け身になりがちだと、「いつも誘うのは自分ばかり」と不満を抱かれてしまう原因に。また、お互いの愛情の大きさに違いを感じ、一緒にいることが苦しくなってしまうケースもあるでしょう。
(3) 新しい出会いのチャンスを逃す
相手がタイプであるか否かに関わらず、「付き合う=恋人がいる」という状況になることに変わりはありません。故に、新たな出会いを逃す可能性があります。
もしも交際中に好みの異性が現れても、自分からアプローチをすることができませんよね。出会いの場に足を運ぶことや、周囲から紹介してもらうこともなくなります。
結果として、理想の人に巡り合うチャンスを逃してしまう可能性が高くなるのはデメリットといえるでしょう。
タイプじゃない人と付き合うことに悩む時の対処法
メリットとデメリットを紹介しましたが、それでも付き合うか悩んでしまう時は具体的にどうすればいいのでしょうか?
ここからは、対処法を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
(1)相手の良いところを探す
交際するかどうか悩んでいるということは、外見がタイプではなくても、相手のどこかに惹かれているのは事実ですよね。
そんな時は内面やしぐさ、ふとしたリアクションなど、どこに魅力を感じているのか改めて考えてみましょう。思い出せば思い出すほど、相手への気持ちが大きくなるかもしれませんよ。
(2)外見を自分好みにプロデュースする
容姿が好みでないならば、相手の髪型や服装などを自分の好みにプロデュースすることも1つの方法。
内面をすぐに変えることは難しいですが、外見であれば時間は要しません。自分好みに近づけることで、どんどん愛情が増していくでしょう。
(3)とりあえず付き合ってみてから考える
ここまで読んでもなお悩んでしまう場合は、一度付き合ってみてから考えるのもおすすめです。
交際後に気持ちがどう変わるのかは、まだ分かりませんよね。思い込みや偏見を捨てて、新たな環境に身を委ねてみましょう。
付き合ってから見えるふとした表情や、距離が近いからこそ分かる相手の良い部分に気づくこともあるかもしれませんよ。
タイプじゃなくてもとりあえず付き合ってみるのは「アリ」
タイプではない人と付き合うのには、良いことも悪いこともあります。しかし、相手のことを知れば知るほど愛おしくなる可能性も高いです。
理想ばかりにとらわれて足踏みしてしまうようなら、試しに付き合ってみるのも恋愛の醍醐味。あなたが想像もしていなかった相手の一面を知り、幸せな関係が築けるかもしれませんよ。
(#Lily_magazin)
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※この記事は2024年09月24日に公開されたものです