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【恐怖】温厚な人がキレる瞬間3つ

マイナビウーマン編集部

春になると、歓迎会やお花見などのイベントで人と交流する機会が増えますよね。人が集まる場所に1人はいるのが、穏やかで優しい「温厚な人」。

温厚な人は基本的におとなしく、怒ることはめったにありません。だからこそ、たまに怒ると怖いともいわれています。

では、温厚な人はどのような時にキレるのでしょうか? 温厚な相手の地雷を踏まないためにも把握しておきましょう。

温厚な人がキレる瞬間

それでは、温厚な人でもキレるであろう瞬間をいくつか紹介します。

(1)大事な人を傷つけられた時

温厚な人は、自分のために怒るよりも大事な人のために怒ることの方が多いでしょう。

例えば、茶化されたりばかにされたりしたとします。その対象が自分であれば笑って許しても、対象が自分にとっての大事な人だったなら、普段の穏やかさをまるで感じられないくらいの勢いで怒りをあらわにするかもしれません。

温厚だからといって、大事な人を守るための勇気がないわけではないのです。

(2)しつこくプライベートに踏み込まれた時

温厚な人の中には、自分の世界を持っていて「自分の領域を邪魔されたくない」と考えている人もいます。だからこそ、自分からあまり多くを語らず、穏やかに見られやすいのです。

このようなタイプの人に対し、しつこくプライベートへ踏み込むのはNG。相手は「自分の世界を邪魔された」と感じ、強い不快感を覚えるでしょう。

あまりにもしつこくすると、「なんでそんな話をしないといけないの?」と怒られるかもしれません。

(3)騒がしくされた時

温厚な人は、穏やかな環境を好む傾向にあります。そのような性格から、空気を読まずに大声で話したり笑ったりする騒がしい人に嫌悪感を抱く場合も。その場では何も言われなくても、温厚な人は心の中で静かにキレているかもしれません。

温厚な人でも怒ることはある

「温厚な人は怒らない」と思っている人はいるかもしれませんが、温厚な人も人間です。嫌なことをされたり、大事な人を守る必要に迫られたりしたら怒ります。

「普段めったに怒らない分、怒ると一気に爆発するのでかなり怖い」といわれることもありますよね。

相手がいくら優しくて怒らないからといっても、失礼な態度で接することのないようにしましょう。

以下の記事では、温厚な人が怒る瞬間だけでなく、温厚な人の特徴やメリット・デメリットも解説しています。温厚な人についてより詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2024年03月16日に公開されたものです

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