女難の相とは? 手相・人相における特徴を解説
女難の相の特徴【顔・人相編】
続いて、顔・人相における女難の相の読み方を紹介します。以下の特徴があると、女難の相とされます。
(1)目じりがくぼんでいたりあざがあったりする
目じりのあたりがくぼんでいたり、あざ・傷があったりするのは、女難の相とされます。
人相学において、目じりは恋愛運が表れる場所。目じりのあたりがつやつやしていたり血色が良かったりすると良い恋愛に恵まれるといわれています。
逆に、目じりの肌の調子が良くないと、女性がらみのトラブルに見舞われやすくなるでしょう。
(2)右の眉が左の眉よりも短い
右の眉が左の眉よりも極端に短いなら、これも女難の相です。
男性の場合、右眉が左眉より短かったり薄かったりすると、男性としての運がないということになります。
この相が出ていると、相性の良い女性との縁に恵まれにくくなるといわれています。
(3)鼻先にほくろがある
人相における女難の相の特徴として、鼻先のほくろも挙げられます。ほくろが大きければ大きいほど、災難の度合いが大きいでしょう。
人相学において、鼻先のほくろは性欲の強さを表します。鼻先のほくろがある男性は、パートナーがいても飽き足らず、つい浮気に走ってしまいがちだといわれています。
その結果、女性とのトラブルに発展する可能性があるのです。
(4)あごの左側にほくろがある
あごの左側にほくろがあるのも女難の相です。
この位置にほくろがある男性は人に好かれ、周りにたくさんの人が集まってくるでしょう。
これは良いことのように思えますが、いろいろなタイプの人が近寄ってくるということは、厄介な女性が近寄ってくる可能性もあるということ。
つまり、女性とのトラブルに発展する可能性が高くなるといえるのです。
(5)耳の輪郭にほくろがある
女難の相の特徴として、耳の輪郭のほくろもあります。
この位置にほくろがある男性は、頭が良くて有能なのでモテるといわれています。
そのため、たくさんの女性が近寄ってくるでしょう。中にはトラブルをもたらす女性もいるかもしれないので、女性がらみの災難に見舞われやすいようです。