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「好き」を仕事に活かせたら、きっとワクワクできる!

みなさんには、生活の中で楽しみとしている「好きなこと」はありますか?「趣味」を聞かれると、なんだか構えてしまうかと思いますが「好きなこと」と聞かれたらどうでしょう?写真を撮ることや、ブログ・日記を書くこと、読書をすること、旅行に行くことなど何かしら頭に思い浮かんだでしょうか?「好き」と「趣味」は厳密にいうと違いはあるものの、「好き」の延長線上にあるのが「趣味」かと思います。

みなさんには、生活の中で楽しみとしている「好きなこと」はありますか?

「趣味」を聞かれると、なんだか構えてしまうかと思いますが「好きなこと」と聞かれたらどうでしょう?写真を撮ることや、ブログ・日記を書くこと、読書をすること、旅行に行くことなど何かしら頭に思い浮かんだでしょうか?

「好き」と「趣味」は厳密にいうと違いはあるものの、「好き」の延長線上にあるのが「趣味」かと思います。趣味がある人もそうでない人も、もし、そんな「好き」な「趣味」を仕事に活かせたらワクワクしませんか?

今日は、「好き」を見つけるヒント、そしてその「好き」を仕事に活かすためのヒントをご紹介したいと思います!

日常から「好き」を見つけるためのヒント

日常から「好き」を見つけるためのヒント

【ヒント①】新しい価値観に触れる

新しい価値観に触れることで、自分の中にある限られた知識や考え方がブラッシュアップでき、「好き」が見つかるきっかけになるかもしれません。新しい価値観に触れるために、例えば読書をする、映画を観にいく、友人に会う、セミナーに参加してみるなどがあるかと思いますが、自分一人では経験しきれないことを他者の経験からありがたく吸収することで新しい発想が生まれます。

自分の頭で考えられる幅には限界があります。今までの自分の人生で経験したこと、目にしたこと、聞いたことの中からしかアイデアや考えは生まれないからです。よって、周りからの情報により、新しい価値観をインプットすることで今まで自分の頭には発想としてなかった「好き」のヒントが見つかるかもしれないのです。

【ヒント②】ジャーナリングする

自分の好きなことや心に浮かんだことをなんとなく頭で考えるだけではなく、頭の中にあることを書き出して心を整理する「ジャーナリング」をしてみましょう。「ジャーナリング」とは「書く瞑想」とも呼ばれ、英語で日記を意味する「journal」が由来になっています。「ジャーナリング」をすることで自分を客観視することができるので、自分の心の中にあった本当の思いに気付くこともできるかもしれません。この「ジャーナリング」で自分の「好き」探しをしてみてください。

私自身も、ジャーナルノートというものを1冊作っており、モヤモヤした感情をひたすらに書き出したり、ふと思いついたアイデアを書き留めたり、やりたいことのリストアップをしたりと、何でもノートとして使っています。「ジャーナリング」のやり方はとてもシンプルで、何かテーマを決めて、書き出すだけです。「今の心のモヤモヤ」「自分の叶えたいこと」「理想とする自分の姿」など、紙に向かって書き出していると、自然と心と頭の中が整理されてシンプルな思考に戻ることができるのでおススメです!

【ヒント②】ジャーナリングする

私のジャーナルノート(クオバディス ライフジャーナル ドット A5)

【ヒント③】オフラインでのひとり時間をつくる

ついつい用もないのに無意識にスマホを触り、やらなければならない仕事や家事に追われている時ほどSNSやYoutubeをひたすら閲覧してしまう……。みなさんは、そんな経験はないでしょうか?デジタルデトックスという言葉もあるように、オフラインでのひとり時間をつくることで、自分の本心に向き合う時間をしっかり確保しましょう。

先ほど書いた、やたらとSNSなどを閲覧してしまう症状について、社会学者の宮台真司氏は「フロイト(オーストリアの精神科医)の精神分析によれば、埋め合わせられないものを埋め合わせるために、粉飾決算的な道具を反復させているというのが、神経症の定義のひとつ」だと、述べています。
(参考:&Me-time / ひとりの時間は大切。 – &Premium MOOK | & Premium (アンド プレミアム) (andpremium.jp)

つまり、私たちが不安を埋め合わせるためにインターネットを触ってしまうのは、神経症的だというのです。確かに、私自身もYoutubeをぼーっとみている時間が、ある意味現実逃避のような、そして不安を忘れることのできる時間になっているような気がします。でもそれで何かが解決することはないので無意味な時間ですよね。

不安やストレスを感じるとついつい開いてしまうスマートフォンも、時にはそっと閉じ、オフラインで自分の感情や感性に向き合ってみましょう。

「好き」を仕事に活かすためのヒント

「好き」を仕事に活かすためのヒント

自分の「好き」を、どのように磨いていこうか、そしてどのように仕事に活かせるのかを自分と向き合いながら考える時間は本当に大切だと思います。しかし、時には自分だけの知識やアイデアに限界を感じる時もあるのではないでしょうか。私の場合、「好き」を自分の仕事や人生に活かす、そのヒントをSHElikesで見つけました。

SHElikesというキャリアスクールをご存じでしょうか?私は今、そのSHElikesで「書く」という自分の「好き」が高じた「趣味」を追及してお仕事に活かしています。

ここからは少し私自身の体験をお話ししたいと思います。

私は根っからの安定思考で、大学を卒業してから同じ会社で働いて今年で9年目になります。自分の好きなことを仕事にする勇気がない一方、自信の持てるスキルもないまま歳を重ねている自分に不安を抱える毎日を過ごしていたのです。

そんな時、instagramの広告で目にしたのが、SHElikesという女性向けオンラインキャリアスクールでした。デザイナーやライターを目指すことができる42のコースが学び放題。レッスン受講後には課題を通して実践、講師からフィードバックがもらえる上に、お仕事にも挑戦できるという、自分では切り開けなかったクリエイティブな道に挑戦していける場が用意されていました。私の場合は当時から好きだった「書く」という「好き」を「ライター」という形で追及しています。入会前は、頭のどこかで、ライターなど自分には縁のない世界だと自分で自分の限界を決めつけていたので、今思えばとてももったいない時間でした。

そして、SHElikesに入り複業やフリーランス、ワーケーションなど様々な働き方をしている人と出会ったことで、安定思考の私でも安定した環境を担保しながら好きなことに挑戦する道を見つけることができました。今の会社にいては絶対に交わることのなかった人達との刺激的な出会いが、私を変えてくれたのです。好きを仕事に活かすためのヒントがSHElikesにはぎゅっと詰まっています。

今回お話した「好き」を見つけるためのヒントと、「好き」を仕事に活かすためのヒントが、みなさんにとっての一歩を踏み出せる、ちょっとしたきっかけになればいいなと思います。自分の限界を自分で作っていてはもったいないです。新しい価値観や新しい刺激に触れ、好きなことを追及することで見えてくる世界はきっとあるはずです。みなさんも、「好き」を仕事に活かして、ワクワクする人生の一歩を踏み出してみませんか?

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 MAI MORIOKAさん)

SHElikesについて
https://cutt.ly/cwv7g0aJ

自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2023年12月19日に公開されたものです

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