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【7月の服装】上旬・中旬・下旬別の気温に合わせておすすめコーデを紹介

気温服装

道面 梓

【番外編】北海道・沖縄の7月の服装のポイントは?

同じ日本でも北と南で気候が異なります。ここでは、北は北海道、南は沖縄に絞って7月の服装のポイントを紹介します。

北海道(札幌)

北海道の札幌では、7月でも平均気温が22度前後と過ごしやすく快適でしょう。最低気温は18度前後と20度を下回る日もあり、肌寒くなるので薄手のアウターがあると便利です。

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最高気温が26度前後と暖かくなる日中は、1枚で着られる長袖やシャツ、カーディガン中心のコーディネートがおすすめ。とはいえ、季節は夏なので、小物で季節感を出すと良いでしょう。

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沖縄(那覇)

一方、沖縄の那覇では、最高気温が30度を上回る真夏日も多くなります。最低気温も27度前後と暑く、半袖1枚で快適に過ごせるでしょう。ゆったりとしたワンピースや風通しの良い素材のものをセレクトするのもポイントです。

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7月は夏ファッションを思いっきり楽しもう

7月は、上旬頃は梅雨が明けないものの、中旬以降は暑い日が増えていくので、夏コーデを存分に楽しめる季節となります。

半袖やノースリーブを中心に冷房、紫外線対策など、その日の気候やスケジュールに合わせて薄手の羽織をプラスしましょう。

また、1枚で映えるワンピースやサロペットなども大活躍。夏小物をプラスして、季節を楽しむコーデにしてみてくださいね。

(文:道面 梓/イラスト:さのまるこ)

※記事内に記載している気温は気象庁の気象データ(2013~2022年)から算出

※この記事は2023年10月12日に公開されたものです

道面 梓 (ファッションライター)

長年アパレル業界にて企画とバイヤー業に携わっていたため、おしゃれすることはもちろんコーデイネートを考えるのが好きです。

自分に似合うベーシックを持ちながら新しいトレンドも取り入れ、いろんなファッションに挑戦する日々です。

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