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好きな人がどうでも良くなったスピリチュアルな意味とは? 理由や対処法を解説

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

好きな人のことがどうでも良くなったのには、スピリチュアルな意味が関係しているかもしれません。そこにはどのような理由があるのでしょうか。原因と対処法について、恋愛コラムニストのみくまゆたんさんに解説してもらいます。

「今まで大好きだったのに、連絡が来ても全くうれしくないのはなぜ?」

好きな人のことがどうでも良くなってしまった場合、スピリチュアル的には「運命の流れの変化」「自身の心・魂の成長」などを意味することがあります。

この状況になった時は、自分を信じて前に進んでいけば、もっとすてきな出会いが訪れるかもしれません。

今回は、スピリチュアルの観点から好きな人のことがどうでも良くなっている状態の具体例と共に、理由と対処法について紹介していきます。

好きな人のことがどうでも良くなっている状態とは

今まで好きだった人のことがどうでも良くなっている状態とは、そもそもどのような状況なのでしょうか? まずは、具体例を3つ紹介します。

(1)相手の話の内容を覚えていない

好きな人のことは、どんなささいなことでも知りたいと感じるものでしょう。しかし、相手のことがどうでも良くなると、その人の話が右から左へと流れてしまうのです。

相手が話した内容を覚えていないなら、もうその人のことに興味がないといえそうです。

(2)連絡が来なくてもなんとも思わない

好きな人から連絡が来ると、とってもうれしいもの。

その一方で、「連絡が来てもなんとも思わない」「面倒で、既読スルーしてしまう」という場合は、相手への気持ちが冷めた証拠といえるでしょう。

(3)デートが面倒だと感じる

好きな人とのデートにワクワクせず、面倒くさいと感じた場合は、あなたの恋心がすっかり冷めている恐れあり。

この場合は、無理して相手との関係を続けるよりも、次の出会いを探した方がお互いのためでしょう。

Check!:デートがめんどくさいと感じる理由と対処法。うまい断り方とは

好きな人がどうでも良くなったスピリチュアルな意味と理由

では、つい最近まで好きだった人のことがどうでも良くなってしまった場合、スピリチュアル的にはどのような意味と理由があるのでしょうか。

(1)運命の流れが変わってきた

運命の流れが変わってきた場合、今まで関心のあった物事や好きだった人に対して興味が薄れる可能性があります。

そもそも「運命の流れ」とは、神様など高次元な存在によってコントロールされていて、自分で決めることはできないといわれているもの。

好きな人への関心が薄れたことに特に理由が思い浮かばない場合は、あなた自身に何か大きな変化が起きているのかもしれません。

運命の流れに逆らおうとせず、素直に受け入れることができれば、人生はより良い方向へと進んでいくでしょう。

(2)運命の人(ツインレイ)ではなかった

スピリチュアルの世界では、運命の人のことを「ツインレイ」と呼びます。

相手がツインレイであれば、出会った瞬間から強い結びつきを感じ、関係性が長く続くでしょう。

ただ、その人が運命の人でなかった場合は、次第に気持ちが離れることもあるのです。あなたが好きだった人はツインレイではなかったのかもしれません。

もしくは、運命の人が近づいてきていることの暗示という可能性も。いずれにしても、気持ちが冷めてしまったことをネガティブに捉えなくて良さそうです。

Check!:ツインレイとは? 特徴や見分け方・出会いの前兆を解説

(3)自身の心や魂の成長

どんなに好意を寄せていた相手でも、時が経過するとその人への興味が薄れることもあるでしょう。それは、あなた自身の心・魂が成長しているからこそ

特に、相手のことを「こんな人だっけ?」「子どもだな」と感じる機会が増えた場合は、この意味合いが強くなります。

今の自分に自信を持って前に進んでいくと、もっとすてきな人と巡り合えるはずですよ。

(4)神様が試練を与えている

気力や体力が弱っている場合、恋愛どころではなくなり、好きな人に関心が薄れることもあるでしょう。特に仕事やプライベートで忙しい時は、この意味合いが強くなります。

神様があなたに仕事や趣味など恋愛以外のことに奮闘して、魂を磨くよう「試練」を与えているのかもしれません。

今は目の前のことに没頭することで、よりすてきな恋愛を引き寄せることができるでしょう。

Check!:運命の人とすんなりいかないのは試練? 理由と対処法

(5)お互いの波動が合わなくなった

スピリチュアルの世界では、人との関係はお互いの波動が合うと引き寄せられるといわれています。エネルギーを伝える現象である「波動」には、似た波動を持つ者同士が、響き合う特徴があるのです。

しかし、どちらか一方に変化が訪れ、2人の波動が合わなくなると、相手に対する関心が薄れることも

特に、その人から感じるオーラやパワー的なものに引かれなくなった、会話がかみ合わなくなったといった場合は、この意味合いが強くなります。

自分と波動が合うと感じる他の人との出会いを探すと、良い恋愛に発展することでしょう。

(6)自分のエネルギーが弱っている

好きな人への興味がなくなったのは、自分自身のエネルギーが弱っているからということも考えられます。

特に、仕事や恋愛以外のプライベートでストレスを抱えている場合は、恋に気持ちを向ける余裕がなくなりがち。ネガティブ思考にもなりやすい時期なので、無理は禁物です。

何だか元気が出ず、エネルギーが弱っていると感じるのなら、まずは休息を取ることを意識してみましょう。

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