気になる人と連絡先交換をする方法。ベストタイミングと注意点も解説
気になる人や好きな人と連絡先を交換したいと思っても、きっかけがないと難しいものですよね。「断られたら……」と不安になってなかなか聞き出せないという人もいるかもしれません。この記事では、自然に連絡先を交換する方法やタイミングについて紹介します。
気になる人と連絡先を交換したいと思っていても、きっかけがないとどのタイミングで聞けば良いのか分からないですよね。「断られて気まずくなったらどうしよう……」という不安もあるでしょう。
しかし、連絡先を知ることは相手との距離を縮めるために外せない通過点ともいえます。そこで今回は、気になる人と自然に連絡先交換する方法を、例文付きで紹介します。
聞き出す時のベストなタイミングや注意点についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気になる人と連絡先交換をする方法【例文付き】
気になる人とスムーズに連絡先を交換するには、自然な流れで聞くのが良いでしょう。そこで、具体的な方法を例文付きで紹介します。
(1)飲み会やイベントに誘う
飲み会など複数人で楽しむイベントを企画し、相手を誘う形で連絡先を交換しましょう。必要性があれば、自然な流れで聞き出すことができるはず。
例文
「今月みんなで飲み会する予定なんだけど、参加しない? 日時や場所は決まり次第連絡したいから、連絡先を聞いておいてもいいかな?」
1対1の誘いでも良いですが、人数が多い方が相手も気楽に参加ができるでしょう。都合が合わずに誘いを断られてしまった場合は、「また誘いたいから、連絡先交換しよう」とさり気なく言うのがおすすめです。
(2)グループLINEに誘う
共通の友達や同僚でのグループLINEに気になる人がまだ参加していないなら、連絡先を交換するチャンス。誘う口実で聞き出しましょう。
例文
「このメンバーでグループLINE作ったんだけど、誘ってもいい? こんな話題で盛り上がってるんだ。」
気になる人を誘えるグループLINEがないなら、あなた主導で作るのもおすすめです。
(3)LINEのゲームアプリでつながる
LINEのゲームアプリには、ユーザー同士がつながる機能があるものも。お互いが同じゲームをしていれば、「一緒にゲームがしたい」と言うのはLINEで友達になる口実として最適でしょう。
例文
「実はゲームが好きで、最近LINEの〇〇にハマってるんだけど、知ってる? やってるなら、一緒にやろうよ。」
最初からゲームという共通点があるので、連絡先を交換したあとの話題にも困りませんね。
(4)写真やURLの共有を理由にする
気になる人と盛り上がった話題をきっかけに、連絡先を交換する方法もあります。相手の趣味や興味のある情報の共有を理由にして聞き出すのです。具体例をいくつか挙げましょう。
・共通の趣味に関するおすすめのサイトのURLを教えてほしい(教えたい)
・カフェ好きだからおすすめのお店のURLを送ってほしい(送りたい)
・イベントで撮った写真を送ってほしい(送りたい)
例文
「私もラーメン大好きなんだよね。でも、まだそのお店には行ったことないから、LINEでお店のURLを送ってもらってもいい?」
写真やURLをきっかけに話題が広がるので、連絡先交換後もやり取りを継続しやすいのがメリットです。
(5)SNSでつながる
最近はInstagramやX(Twitter)のダイレクトメール機能を使い、連絡を取り合う人も増えています。LINEやメールよりも、気軽に連絡先を交換できると考える人が多いため聞きやすいでしょう。
例文
「インスタやってる? 私もやってるからアカウント教えて!」
InstagramやTwitterにはいいね機能があり、メッセージのやり取りなしでも交流ができる気楽さがあります。また、相手の趣味嗜好や行動の情報が満載なので、話題を見つけやすいのもメリットです。
(6)当たり前のように聞く
同じ学校や職場などで、既にある程度親しくなっているなら、当たり前のように連絡先を聞くのもありです。さりげなくスマホを手に取り、思い出したように聞いてみましょう。
例文
「そういえば、まだ連絡先交換してなかったよね。教えてもらっていいかな?」
時間に余裕がある時に、会話のついでのように聞けば、相手も違和感なく応じてくれるでしょう。
連絡先交換のベストタイミングはいつ?
次に、気になる人と連絡先を交換するおすすめのタイミングを紹介します。
(1)連絡先交換が必要になった時
極めて成功率が高いのは、連絡先交換が必要になったタイミングです。理由が明確なので、断られる可能性は低いでしょう。
といっても、タイミング良く連絡先の交換が必要な出来事があるとは限りませんよね。その場合は、あなたが飲み会を企画したり、気になる人への頼み事を用意したりして、きっかけをつくりましょう。
(2)雑談するほど仲良くなった時
特に理由がなくても、親しくなれば連絡先を交換するのは自然の流れだと考えられます。気になる人と楽しく雑談できるほど仲良くなったタイミングで、あなたから申し出てみましょう。
「まだ連絡先教えてなかったよね」と当然のように聞くのもありですが、アプローチしたいなら同時に食事などに誘うのもおすすめ。一気に距離を縮めることができますよ。
(3)相手から連絡先交換したいサインを感じた時
もしかしたら、気になる人もあなたと連絡先を交換したいと思っているかもしれません。相手からサインを感じた時も、絶好のタイミング。
以下のようなしぐさや言動があるなら、連絡先交換を申し出るチャンスかもしれません。
・スマホの写真や動画を頻繁に見せてくる
・「楽しそう」「やってみたい」とあなたの話題に興味を示す
・いろいろ質問してくる
・共通の友達や同僚と連絡を取り合っていることを話してくる
連絡先を交換したいサインかなと思ったら、勇気を出して聞いてみましょう。慎重になりすぎると、せっかくのタイミングを逃してしまうかもしれません。
(4)合コンなど出会いの場では初対面の日
合コンや友人からの紹介など出会いが目的の場では、初対面の日に連絡先を交換するのがベスト。逆にここで聞き出せなければ、相手から「脈なし」と思われてしまう可能性があるかもしれません。
今後も会いたい気持ちがあるならば、あなたから積極的に連絡先を聞きましょう。
気になる人に連絡先を聞く時の注意点
連絡先をスムーズに交換するには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。ここからは、聞き出す時の注意点を解説します。
(1)遠回しに聞かない
気になる人に連絡先を聞くのは、とても緊張しますよね。しかし、断られた場合を考えて表現を遠回しにすると、意味が伝わらない可能性があります。また、曖昧なあなたの態度が、相手をイライラさせてしまうかもしれません。
連絡先を聞くと決めたら、勇気を出して分かりやすくストレートな言葉を選びましょう。潔く聞いた方が、相手も答えやすいはずですよ。
(2)職場の人ならプライベートな理由をつくる
気になる人が職場にいる場合、つい仕事を理由に「念のためプライベートの連絡先も教えて」と言いたくなるかもしれませんが、相手によってはNG行為。公私混同を嫌がる人もいるので注意が必要です。「仕事の連絡先でいいじゃないですか」と断られるリスクも高まるかもしれません。
職場の人に聞く際は、趣味などの共通点を見つけて、プライベートな理由をつくりましょう。最初にお互いの好きなものが把握できていれば、その後も連絡をしやすくなりますよ。
(3)万が一断られたら潔く引く
勇気を出して連絡先を聞いても、断られてしまうことだってあるでしょう。相手はまだあなたに親しみを感じていないのかもしれません。
この場合、粘らずに潔く引くのが正解です。他の話題を出すなど、気まずい空気にならない気遣いをしましょう。
とはいえ、断られたら内心ガッカリですよね。しかし、今後も脈なしとは限りません。相手のペースに合わせて距離を縮めれば、連絡先交換できるくらい親しくなれる可能性は十分あるでしょう。
連絡先交換したあとはメッセージを送ろう!
無事連絡先を交換できたら、そのあとが肝心です。早いタイミングで、あなたからメッセージを送りましょう。間を開けてしまうと、相手は「社交辞令で連絡先聞いただけかな」と思ってしまうかもしれません。
まずは「ちゃんと届いたかな?」と、確認の意味を込めるのが自然です。その後は、相手の返信間隔や頻度に合わせながら、少しずつやり取りを増やして距離を縮めていってくださいね。
(kikita)
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※この記事は2023年08月28日に公開されたものです