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蒸し暑さも吹っ飛ぶ! メルシャン・ワインズからフレッシュなスパークリングワインが新発売

#トレンドニュース

michika

8月も終わりに近づいてきましたが、まだまだ暑さはおさまらない予感です。それに、今年の夏は例年に比べて湿気もすごすぎる気が……(私だけでしょうか?)。こんな時期は、クーラーの効いた部屋でキンキンに冷えたスパークリングワインを飲めば、スッキリ爽やかな気分になれるのに!

ということで今回は、「Mercian Wines(メルシャン・ワインズ)」から発売された初のスパークリングワインをひと足先に体験! 蒸し暑い時期だからこそ一段とおいしく感じるフレッシュな味わいや、ワイン造りへの追求など、新発売されるスパークリングワインの魅力を3つのポイントとともにたっぷりご紹介します。

新発売のスパークリングワインは3種類!

メルシャン株式会社は、「Mercian Wines(メルシャン・ワインズ)」の初のスパークリングとして「メルシャン・ワインズ カンティアーモ スプマンテ(750ml)」ブリュット・ロゼの2種類を、2023年8月29日(火)より全国で発売します。

また、同ブランド初のボトル缶ワインとして「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック スパークリング 缶(白・280ml)」を2023年8月1日(火)より全国で発売しています。

左から「メルシャン・ワインズ カンティアーモ スプマンテ ブリュット」「同シリーズ ロゼ」「サニーサイド オーガニック スパークリング 缶」

「Mercian Wines(メルシャン・ワインズ)」は、多くの日本人に、気軽に・自由にワインを楽しんでほしいという願いからつくられたワインブランド。日常をもっと楽しくする感動のおいしさを、品質の高いワインを造る世界の優れたワイナリーとともに提供しています。

新発売のスパークリングワイン、3つの魅力

それでは早速「メルシャン・ワインズ カンティアーモ スプマンテ」を味わっていきます! おすすめポイントはたくさんありますが、今回は分かりやすく3つのポイントに絞って魅力をご紹介していきます。

ポイント(1)日本人が求めるフレッシュでフルーティな味わいを実現

今回新発売される3種のスパークリングワインは、日本人にとってのスパークリングワインのイメージとして多い“特別な場面で誰かと楽しむお酒”をもとに、フレッシュでフルーティな味わいに仕上がっているのが大きな特徴です。

体験会で行われた試飲では、ブリュットは爽やかでキレのある味わい、ロゼはいちごを思わせるほのかな甘み、サニーサイド オーガニック スパークリングは軽やかな口当たりと、その日の気分に合わせてチョイスしやすい飲み心地を感じられました。

試飲の様子

スパークリングワインといえば食前酒の印象がある人も多いかもしれませんが、今回発売される3種は、どんな食事にも合う味わいもテーマのひとつになっています。

なかでも「メルシャン・ワインズ サニーサイド オーガニック スパークリング 缶」は、280mlと飲み切りやすいサイズがうれしいポイント。暑い時期でのピクニックやキャンプなどのアウトドアでも、冷えた状態のまま最後まで楽しめちゃいます。

ポイント(2)サステナブルなワインづくりを追求

サステナブルは、「Mercian Wines(メルシャン・ワインズ)」が大切にしている価値の一つ。「環境負荷軽減」「産地との共存」「人への負荷軽減」「情報の見える化」の4つの項目に挑戦し、サステナブルなワイン造りを追求しています。

今回発売される3種のスパークリングワインも例外ではなく、サステナビリティに真摯に取り組む、品質の高いワイン造りをするワイナリーとともに、感動するおいしさに挑戦しています。

イタリアのヴェネト州に拠点を置く優良生産者組合「ボスコ」のガブリエル・ロレンツォンさん(左)とメルシャン株式会社 技術部の勝野 泰朗(かつの やすあき)さん(右)

「メルシャン・ワインズ カンティアーモスプマンテ」の共創パートナーである「カーサ・ヴィニコーラ・ボスコ・マレラ社」では、得た収益を設備や従業員に投資し、競争力を向上させることで、ぶどうとワインの文化を新しい世代へ引き継ぐ取り組みも行っています。

ポイント(3)華やかなデザインがホームパーティにぴったり!

スパークリングワインは、“パケ買い”する人も多いはず! 今回発売される「メルシャン・ワインズ カンティアーモスプマンテ」は、ホームパーティにもぴったりな華やかなデザインに仕上がっているので、テーブルに置いておくだけで気分が上がること間違いなしです。

ト音記号のデザインがテーブル映えする……!

ちなみに、「カンティアーモ」にはイタリア語で「一緒に歌いましょう!」という意味があるのだとか。乾杯がもたらす、歌うように楽しい時間を願って名づけられたそうで、この意味合いにもまた魅力を感じます……!

料理とのマリアージュが生み出す味わいも絶妙!

肉料理にはキレのある「ブリュット」がおすすめ!

今回参加した体験会では、料理とのマリアージュも行われました。前菜から始まり、メイン料理、デザートまでスパークリングワインとともに楽しむことができ、単体とはまた違った味わいも感じられました。

トマトパスタには軽やかな口当たりの「サニーサイド」がマッチ

肉、パスタ、デザートとそれぞれにぴったりの味わいを楽しみ、大満足。これからは「スパークリングワイン=食前酒」という思い込みを捨てて、いろいろ試してみたくなりました。

デザートにはほのかな甘みを感じる「ロゼ」がぴったり!

今回は料理によってスパークリングワインの種類を変えてみましたが、本当に3種類のどれもがすべての料理にマッチする“いい意味で邪魔をしない味わい”でした。ゴクゴク飲み進めてしまいますが、アルコール度数は11%もあるので飲みすぎにはご注意を。

残りの夏は、スパークリングワインで乗り越えよう

ひと口飲んだ瞬間から幸せな気持ちになれるスパークリングワインって、なんてコスパのいいお酒なんでしょう。改めて、スパークリングワインは日々の疲れや暑さを吹き飛ばすのに絶好のアイテムだということに気づかされた時間でした。

スパークリングワインの人気が高まっている今、パーティーシーンにはもちろん、ちょっとしたギフトとしても喜ばれるはず! 何でもない日や仕事帰りにサクッと買って、おうちでプチ贅沢しちゃうのも大いにアリですよ。

(michika)

※この記事は2023年08月25日に公開されたものです

michika

1995年生まれ、フリーライター・編集。ファッション誌の編集やweb制作を経て、現在はライフスタイルや恋愛、ビューティ、スピリチュアルなど女性向けの記事をメインに活動中。最近はトラベルライターとして旅行に関する執筆も。激辛好きで、占いもできます。

Instagram:@michikamori
Twitter:@negitoroebikura

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