縁起のいい言葉31選。ポジティブな意味を持つ熟語やことわざ一覧
縁起のいい言葉には、具体的にどのようなものがあるのでしょうか? この記事では、3文字・4文字・5文字からなる熟語とことわざに分けて、由来と併せて紹介します。
あなたは「言霊」を信じますか? 古くから、言葉には不思議なパワーが宿っていて、口に出すことでその発言の通りになるといわれています。
だからこそ、積極的にポジティブな言葉を使っていきたいもの。
今回は、縁起がいいといわれる熟語とことわざを由来と併せて紹介します。
目次
- 【三字熟語】縁起がいい言葉
- 【四字熟語】縁起がいい言葉
- 【五字熟語】縁起がいい言葉
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【ことわざ】縁起がいい言葉
- (1)開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- (2)一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)
- (3)鰯網で鯨を捕る(いわしあみでくじらをとる)
- (4)陰徳あれば陽報あり(いんとくあればようほうあり)
- (5)有卦に入る(うけにいる)
- (6)埋もれ木に花が咲く(うもれぎにはながさく)
- (7)果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- (8)鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- (9)鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)
- (10)先んずれば人を制す(さきんずればひとをせいす)
- (11)残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
- (12)早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- (13)待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
- (14)勿怪の幸い(もっけのさいわい)
- (15)渡りに船(わたりにふね)
- 縁起のいい言葉を使って運気を上げよう
【三字熟語】縁起がいい言葉
まずは、縁起のいい三字熟語を見ていきましょう。
(1)五色雲(ごしきのくも)
意味
多くの色に彩られた雲のこと。さまざまな色の幸運が漂っている状態に例えて、吉兆といわれることも。
由来
浄土信仰による仏画「来迎図」では、阿弥陀如来が菩薩をしたがえて、五色の雲に乗ってやってくる姿が描かれているといわれています。
阿弥陀如来は無限の寿命を持ち、人々を救い続けるとされることや、五色の雲はめでたい印である「瑞相(ずいそう)」を意味することから、「五色雲」は縁起のいい言葉として認識されているようです。
(2)松竹梅(しょうちくばい)
意味
松と竹と梅のこと。松は長寿、竹は生命力、梅は気高さの象徴。
由来
中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」が由来という説があります。
歳寒三友とは、画題の1つであり、寒中でも松と竹は青々とし、梅は花を咲かせることから、「冬の寒さに耐える3種の植物」として尊ばれ、「松竹梅」と呼ばれるようになったのだとか。
また、松は冬でも枯れず、凛々しい姿を保つことから「長寿」、竹は折れにくく、成長が早いことから「生命力」、梅は初春に他の花より早く、気高い香りの美しい花を咲かせることから「気高さ」の象徴とされ、縁起のいい言葉といわれているようです。