冷却期間ってどのくらい必要? 別れてから復縁までの期間を調査
恋愛解決メディア「恋するうさぎ」は、日本全国の女性に別れてから復縁までの期間について調査し、その結果を発表しました。
約4人に1人が「3ヶ月未満」と回答
別れてから復縁までの期間の1位は「3ヶ月未満」(24%)でした。コメントには、「相手と少し険悪なムードの時に、他の女の子ととても仲良くしていて、見ているのが辛くなって別れました。ですが、やっぱり好きなことには変わりなく、相手も好きでいてくれていたため、連絡を取りあって、お互い好きなことを確認でき、復縁しました」といった20代学生からのエピソードが挙げられました。
2位には、「1ヶ月未満」(20%)がランクイン。30代主婦から、「仕事が忙しくて連絡をとるのも億劫で、会うのなんてもってのほかで一度別れを選びました。離れてみるとやっぱり寂しさもあって、1ヶ月で復縁しました。別れるよりも自分の行動、気持ちを優先することが大切だと思いました」というコメントが寄せられています。
3位は「6ヶ月未満」(19%)。「当時17歳で、社会人なりたての20歳と付き合いました。付き合って半年くらいで、彼が国家資格の勉強を始めてすれ違うようになり別れました。その後3ヶ月勉強を頑張り、試験にも合格し仕事も落ち着いた頃に連絡がきて、またよりを戻せました」というエピソードが寄せられました。
以下、4位「1年未満」(18%)、5位「2年未満」(10%)という結果となっています。
「その他」は9%。「10年以上」という回答もありました。
別れ方や別れた後の関係性などで、必要な冷却期間が変わってくるのかもしれませんね。復縁を望む女性は、ぜひ参考にしてみてください。
調査概要
調査方法:インターネットアンケート
調査期間:2023年7月30日
調査対象:全国の20代~60代の女性
有効回答数:100名
調査レポート:https://www.70-f.net/wakaretekara-hukuenmadenokikan/
(フォルサ)
※この記事は2023年08月23日に公開されたものです