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SNSのアイコンを後ろ姿にする人の心理とは? 特徴を男女別に解説

#Lily_magazin

【男性編】後ろ姿をアイコンにする人の心理とは

それではここからはSNSのアイコンを自分の後ろ姿にする人の心理を、男女別に探っていきます。

あなたの周りにもきっとこのアイコンにしている人はいると思いますので、ぜひ参考にして相手の心を読み取ってみてください。

まずは男性の心理からです。

(1)スマートに見られたい

後ろ姿というのは、どこかスマートな印象を持ちます。後ろ姿をアイコンにする男性は、クールで格好良く見られたいと思っている可能性がありますね。

「本当は二枚目キャラとして扱ってほしい!」という気持ちの表れかもしれません。

(2)自分の行動をアピール

そのアイコンの背景はどうなっていますか? また服装など一緒に映り込んでいるのはどのようなものでしょうか。

男性の心理として、一緒に映っているものをアピールするために後ろ姿に設定していることも考えられます。

例えば「旅行に行ってきた」「車を買った」など、自分を映り込ませることで、自分がいかにすごいかをアピールしているのです。

(3)自己顕示欲が強いと思われたくない

自己顕示欲が強くナルシストな人は「自己顕示欲が強いと思われたらどうしよう……」という心理が働きやすくなります。

格好良いと思われたい思いは強いものの、反対にそれをアイコンからは読み取られたくないため、後ろ姿のアイコンに設定するのです。

(4)恥ずかしい

ただ単に目立つのが苦手だったり、内気だったり、自分の顔を見せることに対して恥ずかしさがある人もこの傾向にあります。

本来は自分の姿を出したくないのですが、SNS上で自分が誰なのか分かるように、あえて自分の後ろ姿を設定しているのです。

(5)好感度を上げたい

後ろ姿は自分の顔をアイコンにしている人に比べて、好感度が高いといわれています。嫌味な感じや「自分大好き」のような雰囲気が出ず、控えめなイメージとなるからです。

後ろ姿のアイコンにしている男性は、それを知って設定している策略家の可能性もあるでしょう。

【女性編】後ろ姿アイコンの心理

次に女性の心理を見ていきましょう。女性はどちらかというと、外見を気にする理由が多いようですね。

(1)容姿に自信がない

SNSは世界中の人が見るもの。自分の容姿に自信がない女性の中には、アイコンを後ろ姿に設定している人が一定数いると考えられます。

他人に自分の顔を見られたくない思いに加え、自分自身の目にも入ってくるアイコン。自分自身も自分のコンプレックスを見なくて済むのです。

(2)スタイルの良さを自慢したい

「後ろ姿美人」とよく言いますが、スタイルの良さは後ろ姿に現れるものです。

一見自信のなさそうに見える後ろ姿ですが、明らかに露出が多い服装だったり、ヒップなどを強調したりしている場合、自分のスタイルを自慢していると考えられます。

(3)保身のため

ネット上に写真を載せるのが当たり前になっている時代ですが、トラブルの元になることも。

特に女性は、SNS上で男性に好意を持たれる、身元を特定される……など恐怖がつきまといます。それを避ける為に、あえて顔を出さないようにしているのかもしれません。

(4)おしゃれだと思っている

いわゆる「映え」を狙っている女性もいます。後ろ姿は何となくおしゃれに見えることから、アイコンに設定している可能性もあるでしょう。

そういった人はアイコンに、かなりの加工を施していることもありそうですね。

(5)ネガティブになっている

恋人と別れた、友達とケンカしたなど、ネガティブになっていることも大いに考えられます。自分に自信が持てない、発言すること自体が怖いような心理状態に陥っており、メンタルが安定していない状態です。

知り合いが「後ろ姿かつ暗い雰囲気」のアイコンに変更していたら、少し気にかけてあげるのが良いかもしれません。

同じアイコンでも心理は人それぞれ

男女別の心理状態を見てきましたが、「後ろ姿のアイコン」と言っても本当に人それぞれの思いがあるのですね。

人によって違う心理状態を見抜き、友達とはうまく付き合っていきましょう。

(#Lily_magazin)

※画像はイメージです

※この記事は2023年07月05日に公開されたものです

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