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日本最高峰の茶番劇がふたたび。『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』11月23日公開決定

#エンタメニュース

フォルサ

東映は6月28日、「翔んで埼玉」の続編において「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の正式タイトルとともに公開日を11月23日に決定した事を発表しました。同時に、特報映像やティザービジュアルも解禁されました。

見どころたっぷりの特報映像も

「翔んで埼玉」は、魔夜峰央氏による原作「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」の実写版で、2019年に公開。壇ノ浦百美役は二階堂ふみさん、麻実麗役はGACKTさんが務めています。

前作は第43回日本アカデミー賞において最優秀監督賞を含む12部門を受賞しているほか、埼玉県を徹底的に“ディスる”という内容である一方で、埼玉県民の心に深く郷土愛を刻んだ作品としても話題となっています。

今回公開となる「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」は、“~日本埼玉化計画・第Ⅱ章 東西対決~”がテーマ。11月23日より全国公開を予定しています。

特報映像は、壮大な航海シーンからスタートし、「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」「琵琶湖の水を止める」という麗の台詞や、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と関西弁を話す百美の姿などが見どころとのこと。

ティザービジュアルでは、漫才師のような出で立ちの麗と百美が「関西の皆様 飛び火してすんまへん。」とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しています。

期待が高まる本作。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

(フォルサ)

※この記事は2023年06月29日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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