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人気精神科医による力を抜いて生きるコツ『「誰かのため」に生きすぎない』 発売

#ヘルシーニュース

エボル

ディスカヴァー・トゥエンティワンは5月26日、『「誰かのため」に生きすぎない』を刊行しました。

同書の著者は、「世界一受けたい授業」などテレビ番組にも多数出演している人気精神科医・藤野智哉さん。Twitterでは、精神科医としてのアドバイスに加えて、自分自身を大切にするためのメッセージを発信し、フォロワーは7万人にものぼります。

藤野さんがこんな発信を続ける背景には、幼いころ、川崎病という病気の後遺症が原因で、大きくなるまで生きられるかどうかわからないと言われたという経験があります。

運動もできず、あきらめなければいけないこともたくさんあったそうです。今も薬を飲み続けなければならず、制限される部分も大きいです。

しかし、この「人より人生が短いかもしれない」と切実に感じた経験が、自分を大切にしてやりたいことをやることの重要性を感じることにつながったとも言えます。

つらさ、しんどさがたまってしまうと、うつなどの「心の病気」になってしまう人もいます。そうなる前にラクになってほしい、持ち直してほしいとの考えから、SNSで発信したり、本を執筆したりしています。

同書では、一生懸命だったり、優しいあまりに頑張りすぎてしまう人が、適切に休んだり甘えたりすることができるよう、疲れてしんどい心にしみ込む、ゆるっと優しい言葉たちと精神科医の知見を贈ります。

自分をいたわり、大切にするためのメッセージとともに、ちょっとしたワークも収録。書籍に書き込みながら、自分自身に目を向ける練習をしましょう。

すでにさまざまな人より好評を得ており、発売前に重版が決定している、話題の書籍です。

仕事でも家庭でもついがんばりすぎてしまう人、人間関係で「誰か」の決めた価値観やルールに合わせすぎたり、振り回されてしまいがちな人が、立ち止まって、少しだけ自分をねぎらう、自分をケアする、自分を大切にするきっかけになる1冊。「しんどい」「もうイヤ」と感じたときに、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

【目次】

1章 まずは「お休みする」だけでいい
2章 もっと自分のことを気にしてあげよう
3章 あなたの体の声が教えてくれること
4章 無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント
5章 うかつに幸せになってもいいんじゃないかな

早期購入特典あり!

同書を5月31日までに予約・購入した人限定で、著者による限定メッセージ動画を配信します。

「しんどいときは、まず休む」ことの大切さや、藤野先生自身が「明日はちょっと休もう」と気づくとき、藤野先生が普段の人間関係で大切にしていることなど、藤野先生自身の自分を大切にして力を抜くコツについて話しています。

詳細は以下を確認してください。
https://d21.co.jp/news/event/181

 

書誌概要

『「誰かのため」に生きすぎない』
発売日:2023年5月26日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/240ページ
ISBN:978-4-7993-2951-1
定価:1,650円

【同書の購入はこちら】
<紙書籍>
Amazon:https://amzn.to/3BJnHVP
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17488366/

<電子書籍>
Kindle:https://amzn.to/42VMcKU
楽天Kobo:https://books.rakuten.co.jp/rk/df7d5f20b8a335a68743061f28208a59/

(エボル)

※この記事は2023年06月01日に公開されたものです

エボル

ネットを中心にさまざまなサービスやビジネスを創造する企業。特にコンテンツ開発分野においては、さまざまな分野で活躍する多彩なライター陣と経験豊かなエディターを中心に各ネットメディア向けて最適化された、品質の高いコンテンツを企画制作しています。マイナビウーマンではニュース記事を担当。
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