お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

脱・汚部屋を叶える!! 「1日1個」で部屋と心がスッキリ片付く“捨て活”とは

#トレンドニュース

フォルサ

文響社は3月9日、『部屋と心がスッキリ片付くおふみさんの捨てログ』(おふみ 著)を発売しました。

汚部屋の住人がミニマリストになれた手帳

同書の著者は、かつて汚部屋に住んでいたおふみさん。洋服や小物が好きで、家には色々なものが散乱していたといいいます。部屋も汚ければ、仕事でもトラブル続きだったおふみさん。数年前、深く落ち込んでいた彼女が実践しはじめたのは「捨て活」でした。

その結果、「好きなもの」は残しながら、不要となった「死蔵品」をきっぱり手放すことに成功。120kg以上のものを手放し、家財を大型ワゴン車1台に収めるミニマリストに大変身しました。

おふみさんは、「いまだに三日坊主なんです」と語ります。彼女が1年間以上にわたり捨て活を続けられたのは、捨てたものを手帳にイラストや文字で記録する「捨てログ」のおかげでした。

「365日、1日1個のものに向き合えば、1年後には365個分身軽になれる!」という思いから、同書は誕生。おふみさんの経験をもとにしてうまれた、もっと身軽になりたい全ての人を応援する手帳です。

片付けのコツを伝授するウィークリーコラムつき

同書はいつからでも始められる日付フリー式。付録のスケジュールシールも使いながら、カスタマイズもできます。

週間ページでは、片付けのコツをイラストつきのコラムで解説。ページ下の「捨てワーク」に取り組み、捨てたものを記録すると、片付けがはかどります。右側のページは捨てたものを記録するほか、スケジュールを書いてもOKです。

散らかった部屋で過ごしていると、頭や心も、もやもやとしてしまいます。思考整理に役立つシートや、洋服を厳選するための制服化シートなどもつけています。片付けをしながら、どんな生活を送りたいか、夢をふくらませてみてもいいですね。

 

書誌概要

書籍名:『部屋と心がスッキリ片付くおふみさんの捨てログ』
著者:おふみ
価格:2,178円
出版社:文響社

(フォルサ)

※この記事は2023年04月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE