「次第です」の意味とは? 使い方と注意点、言い換え表現(例文つき)
「次第です」の言い換え表現
成り行きや事情を説明する場合、「次第です」以外の言い換え表現はあるのでしょうか?
シーンや相手に応じて使い分けられるよう、他のフレーズも知っておきましょう。
(1)「運びとなりました」
「運びとなりました」とは、方向性が決まったことについて報告する時に使える表現です。
「次第です」は経緯の報告や理由を伝える時の表現ですが、「運びとなりました」は結末や進展を伝えるニュアンスがあります。
例文
・この度、新プロジェストを立ち上げる運びとなりました。
・私事ですが、このたび結婚する運びとなりました。
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(2)「状況です」
「状況です」は、どんな状態であるか様子を示す時に使える表現です。
「次第です」がことの成り行きを示す時使われるのに対し、「状況です」は現状の様子を知らせるニュアンスがあります。
例文
・現在、先方の返信待ちという状況です。
・前回の反省を元に、改善点を洗い出している状況です。
(3)「経緯です」
「経緯です」は、どんな成り行きかを示す時に使う表現。
物事がそこに至るまでの事情を説明する時の「次第です」と言い換えができる言葉だといえます。
「次第です」よりもカジュアルに使えるフレーズでしょう。
例文
・先方のご意向により、プランを変更したという経緯です。
・確認もれや伝達ミスなどの経緯で、今回のトラブルが発生しました。
「次第です」は事情を説明する時に使える言葉
「次第です」とは、上司や取引先など目上の人に対して、経緯や成り行きを報告する時に使える丁寧な表現です。
ただし、かしこまった言い回しであるためシーンよっては他のフレーズに言い換える方がベターなことも。
ぜひこの記事を参考に、適切な表現を使い分けてみてくださいね。
(にほんご倶楽部)
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※この記事は2023年01月31日に公開されたものです