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「ご連絡差し上げます」の正しい使い方とは? ビジネスで使う時の注意点

にほんご倶楽部

「ご連絡差し上げます」の英語表現

「ご連絡差し上げます」と、後ほど連絡する旨を英語で伝える場合、以下のようなフレーズを利用できます。

・I will contact you later.
(追ってご連絡差し上げます)

・I will get back to you by tomorrow.
(明日までにご連絡いたします)

・I will let you know about plans.
(プランについて後ほど連絡します)

中でもビジネスシーンでよく使われるのは「get back to you」という表現。「let you know」などは口語でよく使われますが、ややフランクな表現と言えるでしょう。

「ご連絡差し上げます」は相手に敬意を伝えられる言葉

「ご連絡を差し上げます」について詳しく解説してきました。

謙譲語でありながら使用場面を間違えると失礼に当たってしまうので、少し難しく感じてしまいますよね。だからこそ、この記事を参考にして正しい使い方をマスターしてみてください。上手に使いこなして、スマートなやり取りを目指しましょう。

(#にほんご倶楽部)

※画像はイメージです

※この記事は2022年11月22日に公開されたものです

にほんご倶楽部 (敬語・ビジネス用語専門編集プロダクション)

いつも使っているけれど間違った認識も多い「敬語」や「ビジネス用語」。人にはなかなか聞けない常識から応用編まで、日本語に関する情報を発信。

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