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彼女を悲しませる男性の「手抜きLINE」3パターン

マイナビライフサポート編集部

年代を問わず、今や多くの人が使っているLINE。メールよりも手軽なツールとして、彼女との連絡にLINEを使っている男性は多いことでしょう。簡単な操作でやり取りできる便利なコミュニケーションツールだからこそ、つい手抜きなLINEを送ってしまいがち。そんな彼からの手抜きLINEにがっかりさせられた女性も少なくないようです。大切な彼女を悲しい気持ちにさせてしまう、男性の手抜きLINEとは? 女性たちに、愛情がないと感じてしまうLINEを聞いてみました!

なんだか冷たい! 「ひと言だけLINE」

・「はーい、うん、だけの返事」

・「スタンプだけの返事」

・「絵文字がまったく使われていない返事」

LINEに関して、必要な要件だけやり取りできればいい、と考えている男性は多いようです。そんな男性が送りがちなのが、「はーい」「了解」などひと言だけのLINE。確かに用事はそれで済みますが、彼氏からのLINEがひと言だけだと、女性は冷たいと感じてしまうことも。同じく、スタンプだけで返事を済ませる男性に対しても手抜き感を感じるようです。余裕があるときは、絵文字を入れたりちょっとしたひと言をそえたりするといいかもしれませんね。

ヤキモキする! 「返信が遅い」

・「既読スルーからの翌日または数日後に返信」

・「既読スルーからの返信なし」

・「既読をつけずに内容を確認後、放置」

「必要な要件だけやり取りする」男性に対し、「コミュニケーションそのものを楽しみたい」のが女性。そんな女性にとって既読スルーは大変つらいものです。特にLINEは、読むと「既読」がつくので、「既読=了解」として「了解」のひと言すら送らない人もいますよね。

男性の「仕事が忙しくて返信できない」は「ただの言い訳」という厳しい意見もありました。コミュニケーションを大切にするという意味で、返信はかかさないようにしたいですね。

人の話を聞いていない! 「的外れなLINE」

・「聞いたことにちゃんと答えてくれていない」

・「内容・返事が雑」

・「話をすり替える」

彼氏が忙しくてなかなか会えない女性の場合、大切な相談などをLINEで送ることもあるでしょう。そんなLINEに対し、きちんと答えなかったり、「へぇ~」と流したり、別の話にすり替えたり、という反応をされると、女性は「きちんと向かい合ってくれていない」と思い愛情の薄さを感じてしまいます。LINEとはいえ、彼女の言葉。彼女が何を求めているのかしっかり考えて返信するようにしましょう。

まとめ

LINEは必要な連絡ができれば十分、と考えていると、彼女と意識のちがいが生じ、彼女が「冷たい」「愛情がない」と感じる手抜きLINEになってしまいがちです。こ の機会に、普段のLINEの内容や返信頻度を見直してみてはいかがでしょうか。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ

調査日時:2019年10月25日~10月29日

調査人数:308人(20~39歳の女性)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

※この記事は2022年09月12日に公開されたものです

マイナビライフサポート編集部

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