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Tinder(ティンダー)の距離機能とは? 距離の見方や非表示にする方法を解説

山本茉莉

Tinderの特徴は、位置情報を使って相手との距離が表示されること。この機能によって、好きな場所にいる相手とマッチできます。今回は、そんなTinderの距離機能について徹底解説。バグが起きた時の対処法や非表示にする方法などを紹介します。

Tinderをインストールしたものの、「距離機能や位置情報の仕組みが分からない」と悩むことはありませんか?

距離機能を有効に活用すると、近くにいる人とマッチしやすくなったり、位置情報を好きな場所に変更したりできます。

今回は、Tinderで位置情報が表示される仕組みや攻略方法などを見ていきましょう。

Tinderで表示される「距離」とは何?


Tinderで言う「距離」とは、スマホの位置情報に基づいています。

この位置情報によって相手と自分の「距離」がどのくらい離れているかが表示されるため、行動範囲が似ている相手を探せるのが特徴です。

「距離」が表示される仕組みを知っておくことで、理想の相手とマッチしやすくなります。まずは、Tinderの「距離」の基礎知識を見ていきましょう。

Tinderで相手との距離を見る方法

Tinder 距離
Tinderでは、相手のプロフィール画面で距離がどのくらい離れているかを確認することができます。上記の画像のように、ニックネームの真下を見ると距離が表示される仕組みです。

スワイプ画面から相手の詳細プロフィールに飛んで、表示されている距離を確認しましょう。

しかし中には、名前の下に距離が出てこない人も。距離が出てこない場合、相手が有料会員で表示をオフにしていると推測できますよ。

マッチしたい相手との距離を設定する方法

Tinderでは、「ディスカバリー設定」によって表示される相手との距離を指定できます。

ディスカバリー設定の画面は、以下の手順でタップしていくと表示されます。

1. アプリ右下のメッセージマークをタップする。

Tinder 距離
2. 左上にある自分のアイコンをタップしてプロフィール画面に飛ぶ。

Tinder 距離
3.「設定」をタップする。

Tinder 距離
4.「ディスカバリー設定」をタップする。

ここで指定できる範囲は2〜160km以内。ディスカバリー設定のバーを左右にスクロールすれば、スワイプ画面には指定した範囲内にいる人のみが表示されるようになります。

この範囲を狭くすればするほど、近くの人とマッチしやすくなるでしょう。ただし範囲を限定しすぎると、絞り込まれる人数が少なくなったり、身バレしやすくなったりする点には注意が必要です。

距離で表示されるのは「最後にTinderを起動した場所」

位置情報として記録されるのは、最後にTinderのアプリを開いてログインした場所です。現在いる場所がプロフィール画面に表示されるとは限りません。

リアルタイムの位置が更新されるわけではないため、常に今自分がいる場所が分かってしまうことはないでしょう。

この仕組みを知っておくと、例えばいつ見ても同じ距離が表示される相手は、「あまりアプリにログインしていないのかも?」と判断できます。

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