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意外な結果に。未婚男女に「告白されたい派 or したい派」を調査

#トレンドニュース

フォルサ

ORGOは、未婚の社会人男女500名を対象に、異性との出会い・恋愛に関する意識調査の結果を発表しました。

まず、告白は「したい派」か「されたい派」かと質問したところ、女性では93%が「されたい」と回答。一方で、男性は「したい」が47%、「されたい」が53%でほぼ半々ですが、「されたい派」がやや多い結果となっています。

「何回かデートしていい感じのはずなのに、告白されない……」と悩んでいる女性は、もしかするとお相手の男性も同じように考えているのかもしれません。

また、自由回答では、「何回かデートをしたのに告白も何もしてこないので、どう思ってるのか聞くと『逆にどう思ってる?』と聞かれ、ハッキリしない人は好きじゃないと伝えて連絡取るのをやめた」という女性のコメントも。

同社の編集部では、メールやLINEで連絡を取るのが一般的になったことで、平成や昭和の時代と比べ、はっきりと言葉で伝えることに苦手意識を持つ男性や、「女性からアタックされたい」と考える草食系な男性が増えたのではないか、との意見も。男女限らず、自分から告白することを1つの選択肢として検討する必要があるかもしれません。

調査概要

調査期間:2022年4月7日〜4月21日
調査対象:10代〜60代男女(男性189名、女性311名)
有効回答数:500
調査方法:インターネット調査
調査元:ENSPORTS magazine(https://www.ensports.com/magazine/

(フォルサ)

※この記事は2022年06月16日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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