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運命の人は付き合うまで長い? 長引く理由5つと付き合うまでの期間の目安

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

運命の人と長い期間を乗り越えて付き合う方法

運命の人と出会うまでには、年月がかかるケースもしばしば。では、長い期間を乗り越え、付き合うにはどのような方法を取る必要があるのでしょうか。

最後に、運命の人と長い期間を乗り越えて付き合う方法について3つ紹介します。

(1)自分を高める努力をする

運命の相手とは、お互いに必要な時が訪れたら出会い、恋愛に発展します。したがって、何も努力をせずに相手の姿を追いかけていても、結ばれることはないでしょう。

運命の相手と出会うには、まず勉強、美を磨くなどして自分を高める努力をすることが大切です。努力を惜しまないことで、運命の相手の目にあなたが魅力的に映り、たちまち恋愛関係へと発展するはずです。

(2)人との出会いに臆病にならない

運命の相手がどこかにいたとしても、あなた自身が出会いそのものに臆病になっていては、いつまで経っても巡り合ったり、付き合ったりすることはできません。

運命の相手を引き寄せるには、人との出会いに臆病にならず、どんどん出会いを楽しむスタンスを保つ必要があります。出会いを楽しんでいくうちに、自然と運命の出会いを引き寄せ、形にすることができるでしょう。

(3)見た目がタイプじゃない人でも縁を切らない

運命の相手は、必ずしもタイプの人とは限りません。タイプじゃないのになぜか気になってしまう人や、放っておけないタイプの人というケースも少なくないので、そんな相手との縁も大切にしていきましょう。

タイプじゃない人からアプローチされた時、「この人は運命の人ではない」とすぐに縁を切るのは待ちましょう。とはいえ、2~3回会ってもストレスを感じる、会話が合わないというケースであれば運命の人ではない可能性が高いです。

つまり、時間をかけてゆっくり見極めることが重要でしょう。

参考記事はこちら▼

見た目で運命の人を見極められるポイントを解説します。

(4)常に自然体でいる

恋愛には、出会ってからいつまでに付き合わなければならないという決まりはありません。付き合うまでのペースは人それぞれなのです。

そのため「この人が運命の人かも」と思う人と出会っても、焦る必要はないでしょう。

相手とは常に自然体の、飾らない自分で接してみてください。本当に運命の人であれば相手もそれに心地良さを感じるはず。居心地の良い環境をつくるように心掛けましょう。

(5)相手に好意を伝える

相手のことが好きだと感じたのなら、好意は積極的にアピールすることをおすすめします。

「運命の人かもしれないから」と大事にいきすぎると、付き合うまでの期間がさらに長くなってしまうかもしれません。

次ページ:長い期間を経て「運命の人」と結ばれよう

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