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プロポーズされたい有名人、2位「志尊淳」、3位「佐藤健」、1位は?

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ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパンが運営するブライダルリング専門店「アイプリモ」はこのほど、直近1年以内にプロポーズまたは入籍をした20~30代の男女538名を対象に、「プロポーズ」に関する意識調査を実施、調査結果を発表しました。

プロポーズしたい・されたい有名人、男性1位は仲野太賀さん、2位は志尊淳さん

プロポーズしたい有名人として、女性部門は「川口春奈」さんが1位を獲得。5年連続首位だった「新垣結衣さん」は2位、昨年の20位から順位を上げた「上白石萌音さん」が3位という結果になりました。

プロポーズされたい有名人として、男性部門では、 昨年ランク外の「仲野太賀さん」がトップに。2位「志尊淳さん」、3位「佐藤健さん」と続いています。

現在の配偶者に89.6%の人がプロポーズをした・されたという結果に

「現在の配偶者にポロポーズをしましたか、またはされましたか」という問いに対しては、2021年の調査時より10ポイント近く増え、約9割の人がプロポーズの経験ありと回答しました。

プロポーズをした場所としては自宅もしくは相手の家がトップに。他にもレストランなどの飲食店や夜景スポットといったような雰囲気が出る場所が上位にランクインしています。

またプロポーズをした(された)人のうち、78.6%の人が「サプライズプロポーズをした(された)経験あり」という結果となりました。

プロポーズのエピソードを自由回答で調査した結果、「バラの花束を貰った」「レストランで夜景を見ながら」の定番から、「ホテルのチャペルで花束、指輪を渡してプロポーズ」などロマンティンクなものまで、さまざまなものが寄せられました。

プロポーズがなく、記念日や実感がなく寂しいの声も

また、プロポーズをしなかった人に対して、「プロポーズしておくべきだったと思うか」を調査した結果、約6割が「プロポーズするべきだった(してほしかった)」と回答しています。

その理由を自由回答で調査した結果、「記念日らしい事がないのが寂しい」や「入籍した実感がなかった」などの声が見受けられました。

結婚にあたってプロポーズに必要性を感じる人は約9割

結婚するにあたってプロポーズが「絶対に必要だと思う」「あった方が良いと思う」と回答した人は90.3%と、ほとんどの人がプロポーズを重要視していることが明らかに。新たな生活へ踏み出す第一歩として、プロポーズを必要と考えている人は多いようです。

また、婚約指輪をもらって(あげて)よかったと思う人は98.4%と、ほとんどの新婚夫婦・カップルで婚約指輪の良さを感じていることが明らかに。理由として、婚約指輪によってパートナーへの愛情や想いが「伝わる」「実感できる」との声が挙がっています。

理想のプロポーズを自由回答で調査した結果、「普通に結婚して下さいと言いながら指輪を渡す」や「特別じゃなくていいからちゃんと伝えてほしい」など普通を求める声がある一方、「夜景の見えるレストランでパカっと」や「二人の思い出の場所で二人きりで」など特別感のあるものも人気となっています。

プロポーズにあたって、約8割が「婚約指輪は必要」と回答

プロポーズにあたって婚約指輪は「必要だと思う」と35.7%、「まあ必要だと思う」と40.3%の人が回答。合わせて、プロポーズにおいて婚約指輪が「必要だと感じる」人は76.0%でした。二人の愛がかたちとして残る婚約指輪には根強い人気があると言えます。

婚約指輪が必要な理由を自由回答で調査した結果、「大切な結婚の証になるから」や、「相手に想いを示す大切なものだから」など、婚約指輪はお互いの意思表明するものや結婚の証として捉えている回答が多く見受けられました。

さらに婚約指輪をもらって(あげて)よかった人は98.4%という結果に。ほとんどの人にとって素晴らしい機会になっていることがわかります。

調査概要

調査名:2022年度プロポーズ意識調査
調査期間:2022年3月30日〜3月31日
調査対象:直近1年以内にプロポーズまたは入籍した20~30代の男女538名
調査方法:インターネット調査(登録モニターに対するインターネットによるアンケート調査)
調査結果は一部、小数点第1位以下を四捨五入しています。そのため、単一回答の合計値が100%にならない場合があります。

(エボル)

※この記事は2022年05月24日に公開されたものです

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