スピード婚したい男性心理5つ。相手にスピード婚を決意させるコツも紹介
数カ月程度の交際で結婚した場合、スピード婚とされることが多いようです。今回は、スピード婚をしたいと思っている男性の心理と、彼にスピード婚を決意させるコツについて紹介します。
スピード婚にはっきりした定義はありませんが、付き合い始めて数カ月で結婚すると、スピード婚とみなされる場合が多いようです。
スピード婚は珍しいことではないですが、それでも交際歴が浅い段階でプロポーズされると、「彼は一体何を考えているのだろう?」と不安になる人はいると思います。
その一方で、「今の彼とスピード婚したい!」という人もいるかもしれません。
そこで今回は、スピード婚をしたいと思っている男性の心理と、彼にスピード婚を決意させるコツについて紹介します。
スピード婚したい男性心理5つ
それではさっそく、スピード婚をしたいと思う男性の心理について紹介します。
(1)ピンときた
単に「ピンときたから」という理由で、スピード婚をしようとする男性がいます。
このような人は、恋愛において直感を大事にする傾向があるようです。
相手の細かい部分をチェックしたり将来のことをあれこれ考えたりするよりも、今のフィーリングを大事にしているのでしょう。
(2)家庭への憧れが強い
スピード婚をしたいと思う男性心理として、「家庭への憧れが強い」というものも挙げられます。
「早く家族が欲しい」と考えている人は結婚願望が強い傾向にあり、「恋人=結婚相手候補」と考えて交際をスタートするパターンも少なくないでしょう。
こうして最初から結婚を見据えているので、お付き合いが軌道に乗ったタイミングで、すぐ結婚したがるのだと考えられます。
(3)自分の年齢的に焦りを感じている
最近は以前に比べて平均初婚年齢が高くなっていますが、それでも年齢が上がれば上がるほど、結婚への焦りが強くなる男性もいます。
例えば、「○歳までに子どもが欲しい」と考えている場合、その年齢が迫ってくると焦りを感じやすいでしょう。
そのため、恋人ができたらなるべく早く結婚したいと考えるのかもしれません。
(4)彼女を待たせられない
「彼女を待たせられない」という気持ちから、スピード婚に踏み切ろうとする男性もいます。
例えば、彼女が早く結婚したがっていたり、子どもを欲しがっていて年齢を気にしていたりする場合に、男性が「彼女を安心させたい」という思いで結婚を考えるケースがあるようです。
これは、本気で彼女のことを思っているからこその判断といえます。
(5)子どもができた
彼女との間に子どもができたことをきっかけに、スピード婚へ至るパターンもあります。
たとえ交際期間が短くても、男性は「新しい命や彼女を大切にしたい」と考え、結婚を決意するのでしょう。
元々恋人と結婚を考えていた場合であれば、「妊娠はただのきっかけで、少し時期が早まっただけ」と考える男性もいるようです。