運命の人に体が反応するって本当!?　体が見せる9つのサイン

スピリチュアルな世界において、運命の人に出会った時は「体が反応する」と言われています。つまり、体の反応で運命の人との出会いが見極められるということ。

では、よくあると言われている反応には、どんなものが挙げられるのでしょうか？　運命の人と出会った時に見逃さないよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。

運命の人に体が反応!?　9つの体のサイン

運命の人に出会った時に体が見せる反応。事前にこのサインを知っておかないと、せっかくの出会いに気づけないかもしれません。

よく言われる代表的な9つのサインを紹介します。あなたにとっても、当てはまる相手はいなかったでしょうか。

（1）相手の匂いを心地よく感じる

人間は無意識のうちに相手の匂い嗅ぎ取り、惹きつけられることがあります。

運命の人に出会った時は、その匂いを強烈にキャッチ。たとえ汗臭さや体臭などでも、不思議な心地良さと好感を抱きます。

相手によっては不快なはずの匂いでも、受け入れられるのです。何となく安心感を覚える場合は、相手が運命の人である可能性が高いでしょう。

（2）無意識に相手の方へ体が向く

運命の人と出会うと、考えるよりも先に体が反応して、無意識に相手の方に体が向いてしまうものです。仲の良いカップルの体の向きを見ても分かるように、人間は好意や好奇心を持っている相手に、自然と体を向ける習性があります。

また、体全体は真っすぐでもつま先が相手の方を向いているケースも。初対面の相手と会う時は、自分の体の向きを意識すると運命の人かどうか見分けやすいでしょう。

（3）胸がドキドキする

漫画やドラマでもおなじみの「胸がドキドキする」状態は、まさに運命の人と出会った時のサインです。自分にとって魅力的な人を前にすると、心拍数が上がり、胸の奥がきゅっとなる感覚を体感するでしょう。

「ドキドキする＝鼓動が高鳴る」と解釈してもいいかもしれません。

（4）いつもと声の大きさやトーンが変わる

「この人の前だと、なぜか普段通りに話せない……」ということはありませんか？　そんな場合は、相手が運命の人である可能性があります。

人は緊張すると、声が大きくなったり、声の高さを調整できなくなったり、やたら話すスピードが早くなったりと話し方が変化します。

運命の人に対するときめきは、あなたの声の大きさやトーンに影響することでしょう。

（5）視界がまぶしくなる

「好きな人がまぶしく感じる」という表現がありますが、実は本当に体が反応しているのかも？　運命の人を前にすると瞳孔が大きく開き、普段よりもまぶしく感じるのです。

相手の背景がキラキラして見えたり、明るくまぶしさを感じたりするならば、その瞳が運命の相手を教えているのかもしれません。

（6）顔が赤くなる

顔が赤くなるのも、運命の人を前にした時に表れる体のサインでしょう。

顔色は自分ではコントロールしにくいだけに、無意識の本音が出やすいもの。頬が熱くなり、体温の上昇を少し感じるはずです。

鏡を見ないと赤くなったことを自覚するのは難しいですが、火照った感覚を頼りにすると分かりやすいかも。運命の人の前では、表情を隠すことなどできないのです。

（7）汗をかく

運命の人と出会うと、気持ちが高ぶり緊張してしまうもの。緊張をすると、汗が止まらなくなる人もいるでしょう。

脇に汗の感覚があったり、手のひらがじんわりと滲んでいったりするのを感じるはず。相手にバレないかと思えば思うほど、汗をかいてしまうかもしれません。これも、コントロール不可能な体の反応の1つです。

（8）のどが渇く

なぜかのどがからからに渇いたり、飲み物を飲むピッチが早くなったりするのも、運命の人に出会った際に起こるサインかもしれません。

緊張がピークになり、自分でも何を話しているのか分からなくなりそう。気づけば、口の中が乾いている感覚になっていることでしょう。

（9）体調を崩す

スピリチュアルな世界では、運命の人に出会うと、衝撃のあまり体調を崩すことがあるとも言われています。

心と体が運命の人との出会いを受け止めきれず、結果的に体調へしわ寄せが来るのかもしれませんね。「体がいつもと違う……！」と違和感を覚えたら、それは運命の人に出会った直後だというサインの可能性があるでしょう。