女性を傷つけた時の男性心理4つ。傷ついた時の対処法も紹介
傷ついた時の対処法
男性の言動で傷ついた後、なかなかモヤモヤが晴れないことはあるかもしれません。「傷ついたことを分かってほしい」と思う女性もいるでしょう。
そこでここからは、傷ついた時の対処法を紹介します。
（1）傷ついたことを素直に伝える
女性を傷つけた男性の中には、その自覚がない人もいます。本人としては悪気がなかったのでしょう。
たとえそれが分かっていたとしても、傷ついたことに気づいてもらえないとモヤモヤしますよね。
気持ちをスッキリさせるためにも同じことを繰り返さないためにも、傷ついたことを素直に伝えてみましょう。
そうすることで初めて「こんなに傷ついていたんだ」と気づく男性がいます。また、「こんなに悲しませてしまったなんて申し訳ない」と反省してくれる可能性も。
（2）連絡を絶つ
傷ついている状態では、いつも通りに恋人と接するのが難しいこともあるでしょう。相手と連絡を取るたびに、嫌な気持ちになる女性もいるかもしれません。
そのような時は、あなたの気持ちが落ち着くまで連絡を絶ってみるのも手です。
冷却期間を置くことで気持ちの整理ができますし、男性側も「もしかして怒らせるようなことでもしたかな？」と気づくかもしれません。
（3）自分の気持ちをごまかさない
謝られると、本当は納得していなくても相手を許してしまう、という女性もいるのではないでしょうか。しかし、自分の気持ちをごまかしても、なかなかモヤモヤは晴れません。
もし「男性の誠意が感じられない」「それでは納得できない」と感じた場合、「まだ許す気になれない」と伝えても良いでしょう。
大事なのは、その理由も説明すること。どうして許す気になれないのか、男性にどうしてほしいのか伝えることで、根本的な問題解決につながる可能性があります。
また、男性が「すぐに許してもらえないくらいのことをしてしまったんだ」と気づき、反省するかもしれません。
（4）「もう次はない」と伝える
「もう同じことで傷つけられたくない」と感じているなら、男性に「もう次はないよ」と言ってみるのも良いでしょう。
そうすれば、あなたが本当に傷ついたことが伝わるかもしれません。
また、男性が「同じことをしないように気をつけよう」と反省する可能性もあります。
男性心理を理解して関係修復を図ろう
付き合っていれば、衝突したりケンカをしたりすることはあるでしょう。
本音を伝えることは大切ですが、相手を傷つけて良いわけではありません。どちらかが傷つく関係は、良い関係とはいえないですよね。
そのため、傷ついた時は無理に我慢せず、男性に気持ちを伝えましょう。それが関係修復につながる場合もあります。
あるいは、男性があなたを傷つけたことを反省したり後悔したりしているようなら、あなたの方から話し掛けやすい雰囲気をつくることで、素直に謝ってくるかもしれません。
男性の言動で傷ついた時は、相手の心理を見極めて上手に対処していきましょう。そうすれば、お互いを理解するきっかけにもなりますよ。
（#Lily_magazin）
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※この記事は2022年03月11日に公開されたものです
