付き合って1年の男性心理6つ。彼氏とあなたはこれからも続く？

付き合って1年が経つと、ドキドキする気持ちは落ち着いてきて、少しずつ2人の関係性が変わってくるもの。

彼氏との関係に安らぎを感じている女性がいる一方、「もしかして飽きられているかも？」と不安に思っている女性もいるかもしれません。

そこでこの記事では、付き合って1年が経つ頃の男性心理を紹介します。

付き合って1年の男性心理6つ

ではさっそく、付き合って1年が経つ頃の男性心理を紹介します。

（1）愛情が深まっている

お付き合いしている1年の間、いろいろなところへ出掛けたり、誕生日やクリスマスなどのイベントを楽しんだりして、良い思い出ができたはず。

男性の中には、「増えた思い出の分彼女への愛情が深まった」という人もいます。このような男性は、「この子と付き合って良かった」と、彼女への気持ちを再確認しているでしょう。

また、付き合って1年が経つと、恋人と一緒にいることが当たり前になってくるカップルもいます。

この場合、男性はあなたを隣にいることが当たり前の、なくてはならない存在だと感じているかもしれません。

あなたも彼氏への愛情が深まっているのなら、２人はきっと今後も仲良く付き合っていけるでしょう。

（2）同棲や結婚を意識し始める

「付き合って1年」という節目を迎えると、同棲や結婚を意識し始める男性もいます。「○歳までに結婚したい」という希望があればなおさらでしょう。

男性はこれまでの1年を振り返って、あなたと一緒になったらどんな生活を送ることになるか、思いを巡らせているかもしれません。

２人の関係が良好なら、これを機に男性の方から同棲や結婚の話が出てくる可能性もあります。

（3）一緒にいると安心する

付き合って1年経つと、最初のドキドキ感が落ち着いた愛情へと変化してくる場合があります。

また、お互いに背伸びせず自然体で付き合えるようになっているカップルも多いでしょう。

２人の関係が良い意味で落ち着いているなら、男性はあなたに対して「一緒にいると安心する」と思っているかもしれません。

あなたも同じように感じているなら、これからも落ち着いた良い関係を続けていけると考えられます。

（4）ドキドキしなくなってきた

付き合い始めの頃は小さなことでドキドキしていたカップルも、1年が経つと気持ちが落ち着いてくるでしょう。

このような状態になると、「ときめきが少なくなってきて、なんだかつまらないな」と感じる男性もいるようです。

デートがマンネリ化していたり、会話が少なくなったりしていませんか？　２人はいわゆる「倦怠期」に入ったのかもしれません。

付き合い始めのドキドキが落ち着いてくることは当たり前といえますが、「いつもドキドキしていたい」という男性の場合、「別れ」という選択肢を選ぶ可能性もあります。

（5）ケンカが増えて疲れている

付き合い始めの頃はお互いに遠慮していても、１年経てば言いたいことを言い合えるようになっているのでは？

もちろん本音で話すことは大切ですが、お互いに相手への配慮がないとケンカに発展してしまうことも。

もしケンカすることが増えてきている場合、男性は「ケンカばかりで疲れた」と感じているかもしれません。

ここで関係のメンテナンスをしないと、男性が別れを考える可能性もあります。思い当たる節があるなら、どうすればケンカを防げるか、２人で話し合ってみると良いでしょう。

（6）価値観の相違を感じる

１年経って彼女の価値観への理解が深まってきたところで、「この人とはあまり価値観が合わないかもしれない」と感じる男性もいます。

とはいえ、仲が悪いわけでなければ今すぐ別れるようなことはないでしょう。ただ、男性が「結婚は考えられないな」と思っている可能性はあるかもしれません。

付き合って1年はその後の関係性を左右する大切な時期

付き合って1年経つと、男性は相手への愛情をより強く感じたり、「一緒にいて落ち着く」と思ったりするようです。また、同棲や結婚を意識し始める場合も。

一方、ドキドキしなくなって飽きてきたり、価値観が合わないと感じていたりする可能性もあります。

徐々にドキドキが落ち着くのは仕方ないですが、それが良い方向に作用するか悪い方向に作用するかで２人の関係性は変わってくるでしょう。

今後もお付き合いを続けたいなら、男性の心理を見極めて関係のメンテナンスをしていくことが大切だといえます。

（#Lily_magazin）

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※この記事は2022年03月11日に公開されたものです