カップルが自然に手を繋ぐコツは? タイミングと男女別おすすめの切り出し方
手の繋ぎ方とそれぞれの心理4選
続いては、カップルが手を繋ぐ時におすすめの繋ぎ方と、それぞれの心理を紹介します。
(1)シェイクハンド
「シェイクハンド」は、握手するような繋ぎ方で、最も一般的な方法といえるでしょう。
そのため、初めて手を繋ぐ場合や付き合いたてのカップルにも、比較的抵抗感が少ない繋ぎ方かもしれません。
(2)恋人繋ぎ
「恋人繋ぎ」とはお互いの手を重ねて指を絡める繋ぎ方。
「シェイクハンド」よりもお互いの密着度が高く、お互いの温もりを感じやすい繋ぎ方といえるでしょう。
手全体が触れ合うような繋ぎ方なので、相手に対して愛情表現できる方法でもあります。
(3)逆恋人繋ぎ
「逆恋人繋ぎ」とは、お互いの手の甲を合わせるようにして指を絡ませる繋ぎ方。
お互いに自立しつつも、しっかり指先が絡んでいるため、相手に対する信頼や愛情を伝えることができるかもしれません。
手の平が触れ合わない繋ぎ方なので、手汗が気になる場合にもおすすめです。
(4)小指繋ぎ
「小指繋ぎ」とは、その名の通りお互いの小指同士を軽く引っ掛けるようにして繋ぐ方法。
手が触れ合う面積は少ないものの、お互いにリラックスした雰囲気で手を繋ぐことができます。
そのためある程度、気心が知れたカップルにおすすめの上級編といえるかもしれません。