気まずくならない合コンの断り方とは? 上手な断り方とNG対応(例文つき)
合コンのNGな断り方
続いて、合コンを断る際のNGな例も併せて確認しておきましょう。
条件が気に入らないからと言ったり、合コンそのものを否定したりすると、相手との関係すら壊してしまいかねません。
せっかく声を掛けてくれたので、断る際には、そんな相手の気持ちにも配慮する必要があります。そのため、NGな断り方もしっかり理解しておくことが大切です。
(1)相手の外見や職業などを理由にする
参加する相手の外見や職業などの表面上の条件を理由にして、合コンを断るのはNGです。
「20代の人達じゃないと参加しない」「年収○○以上の仕事をしてる人が来ないなら行かない」など、参加する相手の条件だけで参加不参加を判断しないようにしましょう。
条件を理由に断るのは、自分の評価を下げることになってしまいます。
たとえ本心では、相手の年齢や職業などを気にしていたとしても、ストレートな表現は避けて断ることが大切です。
(2)合コン自体を否定する
合コンそのものを否定するような断り方もNGです。
「合コンなんて何が楽しいか分からないから行かないよ」や「合コンは遊び目的の人しか来ないから嫌だ」などは、誘ってくれている人も否定していることになります。
関係性を悪化させないためにも、言葉選びや断り方はしっかり考えましょう。
「誘ってくれてありがとう」の気持ちを忘れずに
今回は合コンへのお誘いの断り方を紹介しましたが、一番大切なのは「誘ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを忘れないことです。
ありがとうの一言を伝えるだけでも、その後の断りも気持ち良く聞き入れてくれる可能性が高くなります。
相手との関係性を大切にしながら、上手に自分の気持ちを伝えてくださいね。
(aoi okamoto)
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※この記事は2022年02月01日に公開されたものです