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男女が浮気を後悔する瞬間は? 後悔する人の特徴&戻りたい時の対処法

#Lily_magazin

恋人に対する重大な裏切り行為である浮気は、別れにつながる可能性も大いにあります。戻りたいと思った時には、もう遅いかもしれません。自分の行動を後悔するのはどんな時? また、浮気を後悔しがちな人の特徴は? 過ちを犯さないために、男女が浮気を後悔する瞬間を見ていきましょう。

恋人がいるのに浮気をしてしまった……。恋愛において、浮気は特に大きな裏切り行為と言っても良いでしょう。

「遠距離恋愛で寂しかったから」「倦怠期で飽きてきていたから」など、ちょっとした出来心だったかもしれません。しかし、いざ浮気をして相手と別れ話になった時、自分の行動を後悔する人がほとんどです。

では、浮気を後悔する瞬間はどんな時なのでしょうか? 過ちを犯さないためにも、チェックしていきましょう。

▶浮気の意味とは? 不倫とのちがいや浮気しやすい男女の特徴を解説

男女が浮気を後悔する瞬間8選

恋人以外の人と関係を持つ浮気は、恋人への大きな裏切り行為となります。

「バレなかったらいいや」というような軽い気持ちであっても、いつか必ず後悔する瞬間がやってきます。ここからは浮気を後悔した瞬間について解説していきます。

(1)相手を傷つけたと実感した時

自分の浮気が原因で相手が悲しそうな顔をしたり、落ち込んで何も手につかない状態になったりすることで、自分がしたことの重大さを実感する人は多いでしょう。

「ほんの出来心のつもりだったけど、こんなに傷つけてしまうなんて……」と後悔するのです。

傷ついた恋人の姿を目の当たりにした時、誘惑に負けて軽はずみな行動を取ったことを深く後悔するはずです。

(2)相手を泣かせてしまった時

自分が浮気をしたことで、普段は泣かないような恋人が泣く姿を見るのも浮気を後悔する瞬間の1つです。

怒られることは想定していても、まさか泣かれるとは思っていなかったのかもしれません。それほど相手を深く傷つけてしまったことを実感し、浮気を後悔するでしょう。

(3)相手の見たことのない一面を見た時

相手が真剣に怒る姿や、拒絶する姿勢を初めて見た時にも浮気を後悔します。いつもは優しく穏やかな性格の恋人であればなおさらでしょう。

見たことのない一面を見た時に、「ここまで感情的にさせるほど、自分は大きな過ちを犯してしまったんだ」と改めて実感するのです。

(4)全く責められなかった時

泣いたり落ち込んだりする人がいる一方で、恋人の浮気に対して怒ることも責めることもしない人もいます。

そんな時、「もう怒る気力もないほど、呆れられてしまったんだ」と実感するはずです。

「バレても一生懸命謝ったら元通りになれるでしょ」と考えていたのに、謝る機会すら与えてもらえなかった時に、自分が取り返しのつかないことをしてしまったと後悔するでしょう。

(5)「信頼していたのに」と言われた時

浮気をした時は、心のどこかで「きっと許してくれるだろう」という甘い考えがあったのかもしれません。

しかし相手からハッキリと「信頼していたのに、浮気をするなんてショックだよ」という言葉を聞くと、ようやく自分がしてしまったことの重大さを実感するでしょう。

一度失ってしまった信頼は簡単には取り戻せないということに気がつく瞬間でもあります。

(6)家を追い出された時

恋人と同棲をしていた場合、浮気をきっかけに家を追い出されてしまうこともあります。2人の思い出がたくさん詰まった家から追い出された時、初めて我に返るかもしれません。

「あんなに毎日楽しかったのに、どうして浮気なんてしてしまったんだろう」と後悔しても、もう元の関係に戻ることは難しい場合もあるでしょう。

(7)別れることになった時

浮気が原因で別れることもあります。その後いつまでも恋人のことを引きずっている時、「自分が浮気なんてしなかったら……」と後悔するでしょう。

自分の浮気が原因で別れたため、「もう一度付き合ってほしい」と伝えることもできず、戻りたくても戻れない関係性に悔しさを感じるのです。

(8)相手に新しい恋人ができた時

自分の浮気が原因で別れた後に、相手に新しい恋人ができた知らせを聞くこともあります。その時、もう元の関係に戻れないことに改めて気がつくのです。

「もしあの時浮気をしていなかったら、今も自分と付き合っていたのかな」と、もうかなわない想像をしながら、自分がしてしまった過ちを後悔するでしょう。

浮気を後悔する人の特徴は?

浮気して後悔する人には、一体どんな特徴があるのでしょうか? いくつかピックアップして紹介します。

規則に厳しい

規則を守るタイプの人は、浮気をしてもすぐに理性がはたらき、「なんてことをしてしまったんだろう……」と後悔しやすいでしょう。

そもそも、規則に厳しいタイプの人は浮気がモラルに欠ける行為だと捉えています。そのため、よっぽどのことがない限り手を出しません。彼らが浮気するとしたら、それほどの激情があった時のみだと考えられます。

それでも浮気をしてしまった場合には、「モラルから外れる行為をした自分」とどう向き合えばいいのか分からない状況に陥りそうです。

愛情を受けて育ってきた

誰かに裏切られた経験がなく、多くの愛情をもらってきた人も、浮気したことを後悔しがちでしょう。

こうした人はピュアで、性善説の持ち主。周囲の「良い人」達を裏切ってしまったかのような感覚に、居ても立っても居られなくなりそうです。

▶次のページでは、浮気をしてしまったけれど「戻りたい」と思った時にすべきこと、自分が浮気された場合の対処法について紹介します。

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