1年記念日のプレゼントにアルバムはうれしい? 贈るメリットと作り方
1年記念日にアルバムを渡したいけれど、「愛情が重い」と思われないか不安ではありませんか。この記事では、アルバムをもらった時に恋人がどう思うか、男女の心理や贈るメリットを考えていきます。併せて、簡単なアルバムの作り方も紹介します。
1年記念日は、恋人同士になって初めて迎える大きな節目だというカップルが多いかもしれません。
そんな特別な日に、手作りのアルバムを渡そうと考えていませんか? 思い出を振り返ることで、2人の仲がさらに深まりそうですよね。
しかし中には「アルバムって重くない? いらないと思われたらどうしよう」と不安に思っている人もいるかもしれません。
この記事では、1年記念日のプレゼントにアルバムはうれしいかどうか、男女の本音を解説していきます。
1年記念日のアルバムはうれしい? 男女の本音
1年記念日にアルバムを渡したいと考えているけど、相手から「愛情が重い」と思われないか不安……という人もいるかもしれません。
まずは、1年記念日に恋人からアルバムをもらうことについて、男女の本音を考えていきましょう。
(1)素直にうれしい
いつでも思い出を振り返ることができるアルバムは、もらってうれしいと感じる人が多いでしょう。
「そういえば2人でここに行ったな」「初デートは緊張したなあ」など、思い出に浸ることができます。今はなかなか写真を現像する機会が少ないため、プレゼントされることに新鮮な喜びがあるかもしれません。
2人の思い出を大切にしてくれているという気持ちも伝わります。
(2)頑張って作ってくれたことがありがたい
アルバムを渡されると、一生懸命作ってくれた恋人の姿が思い浮かびます。「どんなデザインにしようか悩みながら作ってくれたんだろうな」と想像すると、なおさら愛しく感じるでしょう。
アルバム作りは時間が掛かるもの。仕事や勉強が忙しい中、いつの間にこんな準備をしてくれたんだろうと考えると、プレゼントがとてもありがたく感じられます。
手間が掛かる分、愛情がストレートに伝わるでしょう。
(3)ちょっと重いかも……
中には、1年記念日でアルバムをもらうことに抵抗がある、重いと感じる人もいます。
特に、思い出をビッシリつづった手作りアルバムは、うれしい反面「こんなにしてくれるなら、自分も良いプレゼントを渡すべきかも……」と戸惑わせてしまう可能性も。
心配な場合、アルバムはあくまでおまけのようなプレゼントにして、メインの物を別に用意するのもアリ。また、手間や時間を掛けすぎず、シンプルな物を贈るのもアリでしょう。
1年記念日のアルバムは喜んでもらえる可能性が高いですが、負担に思わせないような渡し方がポイントかもしれません。