片思い相手を嫌いになった瞬間5つ。あえて嫌いになる方法も紹介
片思い相手が大好きだったのに、ふとしたきっかけで嫌いになることもあります。そこでこの記事では、女性が片思い相手を嫌いになった瞬間について解説します。また、つらい片思いを終わらせるために好きな人を嫌いになる方法も紹介します。
片思いを終わらせるタイミングは人それぞれですが、知らなかった相手の一面に気づいて嫌いになり、恋が終わってしまうこともあるでしょう。また、片思いがつらくて、あえて自分から終わらせるパターンもあります。
今回は、女性が片思い中の彼を嫌いになってしまう原因を解説します。また、片思い相手を嫌いになる方法も紹介するので、叶わぬ片思いに決着をつけたい人は参考にしてみてくださいね。
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片思い相手を嫌いになった瞬間5つ
どんなに好きな人でも、相手の行動や態度を見て一瞬で冷めてしまうこともありますよね。ここでは、女性が大好きだったはずの彼を嫌いになる瞬間5つを紹介します。
(1)マナーが悪かった
店員への態度が悪かったり食事のマナーが悪かったりする男性には、100年の恋も冷めてしまうという女性もいるでしょう。
どんなに相手に恋焦がれていても、店員に悪態をつく姿を見ると「性格が悪いんだな」と感じて引いてしまいます。
また、相手が食事中に口からぼろぼろと食べ物をこぼしていたり、くちゃくちゃと音を立てながら食べたりしていると、どうしても不快に感じてしまうもの。
そういった人とは一緒にいるのが恥ずかしくなってしまいますし、好きだった気持ちが冷めてしまいます。
(2)私服がダサかった
職場での片思いの場合、普段見る彼の姿はかっこいいスーツスタイルかもしません。
ビシッと決まったスーツ姿に胸をときめかせていたのに、私服を見てがっかりしてしまった……なんて経験はありませんか?
「大人の男性ならファッションにも気を使ってほしい」という女性も多いです。
センスのない私服だったり、ヨレヨレで毛玉だらけの服を着ていたりするのを見て嫌いになってしまうパターンもあるでしょう。
(3)自分以外の女性がいた
片思いの相手が実は既婚者だったり、彼女持ちだったりすることが判明したら、恋していた気持ちが一気に冷めてしまいますよね。
相手が自分に対してパートナーがいることを隠していたとしたら、嫌悪感を抱くこともあるでしょう。
またパートナーはいなくても、自分以外の女性にも思わせぶりな態度を取っていると分かったら、軽い男性なのだと思い気持ちが冷めてしまうことも。
思わぬ事態を避けるためにも、片思い相手にパートナーや好きな人がいるかは早めに確認しておきましょう。
(4)恋が実る見込みがなかった
どんなに片思いを続けても恋が実りそうにない男性には、好きな気持ちが萎えてしまいがち。
例えば会社の社長など自分とは役職が違いすぎる相手や、自分には振り向きそうもない遠い存在の人に片思いしてしまった場合、「好きでいてもしょうがないんじゃないか」と思ってしまい、片思いを続けるのが難しく感じます。
(5)金銭感覚がずれていた
自分とは金銭感覚が違う彼に片思いを続けるのも、難しい場合があります。
例えばお金に厳しい男性は堅実だという見方もできますが、毎回1円単位の割り勘だとうんざりしてしまうこともあるでしょう。
逆に、お金の使い方が豪快すぎる男性に引いてしまうこともあります。
自分と似たような金銭感覚の男性とは将来のビジョンも見えてきますが、あまりに金銭感覚がずれている男性だと、それも難しくなります。仮に片思いが成就して付き合ったとしても、長続きしないことも多いです。