男友達の家に泊まるのはOK? 泊まりに誘う男性心理を解説
男友達の家に泊まる時の注意点
では、いざ男友達の家に泊まることになった場合、何に注意すべきなのでしょうか。
男友達との友情を壊さないためにも、正しい判断が必要です。これから挙げる注意点を覚えておきましょう。
(1)同じベッドでは寝ない
体の関係になるのを避けるため、同じベッドでは寝ないようにしましょう。
シングルタイプのベッドでは特に、2人で寝ると体が密着します。お互いにその気はなくても、何となく雰囲気に流されてしまう可能性もありますよ。
男友達の家に泊まる時は、なるべく離れた場所やソファ、違う布団で寝る配慮をすると良いでしょう。
(2)露出の多い服は避ける
男友達の家に泊まる際は、露出の多い服を着ていくのを避けましょう。「もしかして誘われてる……?」と男友達が誤解する可能性があります。
もしも急に泊まることになった場合も、スエットやパーカーを借りるなど、肌の露出を避けた方が無難。
あなたにその気がないのであれば、勘違いさせないような服装を心掛けることが大切です。
(3)お酒を飲みすぎない
「酔った勢いで関係を持ってしまった」という話はよく聞きます。お酒に酔うと理性が抑えきれなくなり、その場のノリに流されがちです。
男友達であっても相手は異性です。「お酒を飲ませて体の関係に持っていこう」と考えている可能性も否定できません。仲の良い友達でも油断せずに、お酒の飲みすぎに注意しましょう。
(4)下ネタを言わない
体の関係につながってしまいそうな下ネタトークは控えましょう。
男友達から下ネタを振られても「ごめん、そういうの苦手だから」と断ることです。自分の体を守るためにも、ガードを固くするに越したことはありません。
外では気軽に下ネタを言い合える関係でも、家では少し気をつける必要があります。
(5)「体の関係はナシ」とはっきり伝える
誤解を与えたくないのであれば、お泊まりする前に「体の関係はナシだからね」と伝えておくと良いでしょう。
こちら側にはその気がないことを伝えておくと、男女の雰囲気になりにくいです。事前に伝えておけば、あなた自身も安心感が得られるはず。
もし、体の関係はないと伝えて「じゃあお泊まりはやめよう」と言われた場合、体目当てかもしれないと疑うこともできます。
男友達でもお泊まりには慎重になろう
男友達からお泊まりの誘いがあったら、まずはいったん考えてから返答しましょう。たとえ信頼できる人であっても、雰囲気に流されて体の関係を持ってしまうケースがあります。
また、「お泊まり=体の関係OK」という認識をする人もいます。友情を壊したくない人は、はっきりと断るのがおすすめです。
もしどうしても男友達の家に泊まることになった時は、雰囲気に流されないように気をつけましょう。
(なかむらみほ)
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※この記事は2021年12月18日に公開されたものです