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趣味とは何か。意味やメリット・見つけ方・面接での答え方を解説

上色ゆるり

履歴書や面接で趣味について答える時のポイント

人となりを知るために、面接で趣味について質問されることは意外と多いもの。相手に好感を持ってもらうためにはどのようにアピールするのが良いでしょうか?

(1)趣味にまつわるエピソードを伝える

趣味について語る際にエピソードを交えるようにしましょう。趣味を始めたきっかけや理由・その趣味の魅力を自身が体験したことを踏まえて話すようにするのです。

それにより面接官はあなたが何を楽しいと感じるのか・職場にフィットするかを判断しやすくなります。

(2)仕事にどう役立てられるかを伝える

趣味で学んだことを仕事に生かせるとアピールするのも良いでしょう。例えば「フットサルで培ったコミュニケーション能力やチームワークを形成する力を営業で役立てることができます」など、志望している業種に合わせてアピールすると良いですよ。

(3)嘘の趣味は言わない

嘘の趣味を言うことはおすすめできません。なぜなら、面接官から質問された時に中身のない返答をしてしまい、嘘を見透かされる可能性があるからです。

嘘でその場を取り繕うのではなく、正直に話をして中身のある返答ができるように心掛けましょう。

趣味を見つけて仕事もプライベートも充実させよう

趣味は、必ずしも持っていなければならない、というわけではありません。しかし、1つでも趣味があれば生活にメリハリが出て、暮らしへの満足度が高まります。「趣味を楽しみに、仕事を頑張ろう」と、仕事へのモチベーションも上がるはず。

今回紹介した見つけ方のコツなども参考にしつつ、ぜひ「ハマれる趣味」を探してみてくださいね。

(上色ゆるり)

※画像はイメージです

※この記事は2021年12月16日に公開されたものです

上色ゆるり

アパレル販売員歴8年、元アパレル店長のフリーライター。接客や人材育成で得た経験を元にファッション、美容、ビジネス系コラムを中心に執筆中。 アパレル時代にお客様、スタッフから寄せられた恋愛相談は数多く、恋愛系コラムも得意とする。自信がありそうに見えて実はコンプレックスまみれの為、「少しでも多くの人に自信を持ってもらえるように。」と願いながら、日々文章を書き綴る。

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