【紅茶の入れ方】ミルクティーのおいしい入れ方は?
ティーパックを使ったミルクティーの入れ方(220ml分)
ミルクティーを入れる方法で、一番手軽なのはティーパックを使うことです。
茶葉とは違い、ポットを使わずに直接マグカップにティーパックを入れられるので、後片付けや洗い物も簡単です。
準備するもの
・ティーパック2つ
・カップ
・お湯
・蓋
・ミルク(牛乳)120ml
手順
では、手順を見ていきましょう。
STEP1:ミルクを温める
120mlのミルクを耐熱カップに入れ、電子レンジで温めましょう。
STEP2:マグカップにお湯を注ぐ
マグカップに100mlの熱湯を入れましょう。
次に、ティーパックを2袋入れます。そのまま蓋をして約1分蒸らしてください。
なお、ティーパックであっても、茶葉と同じように通常の紅茶より濃いめに浸出させた方がおいしいです。そのため今回は2袋使用しています。
STEP3:ミルクを入れる
ティーパックをお湯の中で軽く振ります。温めたミルクを加えて、蓋をして約1分間蒸らしてでき上がりです。
濃厚な方がお好みなら、ミルクを入れる前に、STEP2のティーパックについている紐をスプーンに巻きつけ、ティーパックを絞ってみてください。そして、ティーパックを取り出してからミルクを入れましょう。より濃くなり、おいしくなりますよ。
自宅でもおいしいミルクティーを入れよう
カフェで飲むようなおいしいミルクティーを、実は自宅でも入れることができます。
茶葉を使う方法やティーパックを使う方法など、入れる手段はさまざまです。例えば、時間があるときは煮出し式の濃厚なロイヤルミルクティー、朝バタバタしているときは、ティーパックを使ったミルクティーなど臨機応変に作り方を変えてみてくださいね。
おいしくするポイントは、茶葉であってもティーパックであっても、通常のストレートティーよりも濃いめに抽出することですよ。
お好みの作り方を見つけて、濃厚なミルクティーを楽しんでくださいね。
(雨乃あじさい)
※画像はイメージです
※この記事は2021年11月24日に公開されたものです