結婚記念日・入籍日はいつにする? 違いや決め方を解説
結婚記念日の決め方
では、結婚記念日はどのように決めたら良いのでしょうか。
結婚記念日も、入籍日と同様にいつからなどの決まりはなく、2人で自由に決めることができます。
そう言われても迷ってしまう……という方のために、ここからは、結婚記念日として選ばれやすい日を紹介します。
(1)入籍日を結婚記念日にする
入籍日は、婚姻届を提出して公的に2人が夫婦として認められた日になります。結婚したという実感も得やすい1日なので、この日を結婚記念日にする人は多いでしょう。
また、挙式日は式場の空き状況や家族・ゲストの都合なども考慮する必要があるため、入籍日の方が2人の希望を通しやすいでしょう。
このように入籍日は好きな日にちを選びやすいことから、結婚記念日として選ぶ人が多いと言えます。
(2)挙式日を結婚記念日にする
挙式日を結婚記念日にする人もいます。
入籍日に比べ、挙式日は家族や友人からの祝福の言葉など、思い出に残る演出が多く、「より結婚したことを実感できた」という人も。
印象に残りやすい挙式日を、結婚記念日にするカップルも多いようです。
(3)入籍日と挙式日を共通にし、結婚記念日にする
入籍日と挙式日を同じ日にして、その日を結婚記念日とすることもできます。
毎年の結婚記念日が分かりやすくなり、思い出深い1日にすることができます。
(4)好きな日にちを結婚記念日にする
前述の通り結婚記念日には決まりがなく、2人の好きな日にちを選ぶことができます。
例えば、どちらかの誕生日にしたり、語呂の良い日や縁起の良いとされる日を選んだりするカップルもいます。
毎年の結婚記念日をお祝いできるように、祝日を選んで結婚記念日にするのもおすすめですよ。
入籍日、結婚記念日を大切にしよう!
いざ結婚となってもどのような手順で進めていけば良いのか悩んでしまいますよね。プロポーズから入籍までの期間は3~6カ月程度というカップルが多く、結婚が決まったら早めに親に報告するのがおすすめです。
入籍日や結婚記念日は、いつにしなければならないという決まりや基準はありません。2人の好きな日に決めることもできますが、お日柄や特別な日など、重視することをしっかりと話し合ってから決めることが大切です。
(maru)
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※この記事は2021年10月30日に公開されたものです