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結婚にはどんな種類がある? 事実婚や共生婚など8つ結婚の特徴とメリット

たむたむ

結婚の種類8選

婚姻届を提出する「法律婚」の他にも、ライフスタイルに合わせたさまざまな結婚の種類があります。

ここでは、8つの結婚について特徴とメリットを紹介します。

(1)法律婚

法律婚は、役所に婚姻届を提出して夫婦になる、最も一般的な結婚の形です。

法律上で婚姻関係が認められ、戸籍上も夫婦となるので、社会的に得られる権利が多いのが特徴です。

例えば、財産の相続権や子どもの親権などが挙げられます。

その他、所得税の配偶者特別控除など税金の軽減措置も受けられる点が大きなメリットといえるでしょう。

(2)事実婚

婚姻届は提出しませんが、お互いに結婚しているという認識と、生活を共にしている実態があれば事実婚に該当します。

社会的には夫婦と認められていますが、法律上の夫婦ではないため、同じ戸籍に入ることはありません。

そのため、所得税の配偶者控除や扶養控除を受けることはできず、子どもの親権は一方の親にのみ与えられます。

ただし、事実婚でも遺族年金や扶養手当を受給できる可能性はあります。

何より、事実婚では夫婦別姓を維持することができるので、姓を変えたくない人にとっては大きなメリットといえるかもしれません。

(3)共生婚

共生婚とは、婚姻届を提出するものの、夫婦それぞれの生活スタイルを尊重した共同生活を送る結婚です。

食事やお金の管理、寝室などは基本的に別で、夫婦というよりもルームメイトのような関係性。

さらに、共生婚の場合は夫婦間での恋愛感情や性生活がない場合もあるのが特徴です。

とはいえ法律上は夫婦なので、法律婚と同じような権利を得ることができます。

結婚のメリットと独身のメリットをどちらも得たい人にとって、魅力的な結婚の形といえるかもしれません。

(4)契約結婚

契約結婚とは、結婚にあたっての契約や取り決めを行い結婚契約書などを作成した上で、婚姻届を提出する結婚です。

契約書は2人で作成する場合の他、弁護士など第三者に作成してもらう場合もあります。

契約書内で取り決めることは一般的に、家計の負担や財産関係、家事や子育ての分担、お互いの親族との付き合い方などについてが多いようです。

お互いが理想とする結婚生活を送るために、事前に取り決めをしておくことでスムーズに解決できる可能性があります。

(5)別居婚

別居婚とは、婚姻届を提出しているものの、同じ家で暮らしておらず、別居状態を維持する結婚です。

法律上の夫婦なので、税金控除などの権利を得ることができながら、お互いのプライバシーを尊重できるというメリットがあります。

ただし、子どもができた時、どちらと一緒に暮らすかなどの課題が出る可能性も考えられます。

(6)週末婚

週末婚とは、基本的には別居生活を送り、週末だけ共同生活を送るスタイルの結婚です。

どちらかの家で一緒に過ごすのは週末のみなので、平日はそれぞれの仕事やライフスタイルを尊重しながら夫婦生活を送ることができます。

どちらの家に通うかは夫婦によって異なるので、2人で理想的な生活について話し合ってみましょう。

(7)通い婚

通い婚とは、基本的には別の場所で暮らし、2人の都合に合わせてお互いの家を行き来する結婚です。

週末婚に似ていますが、共同生活を送るのを週末だけと決めない点が違いといえます。

会う時間や日にちをきっちり決めないため、柔軟に生活スタイルをつくることができるのがメリットでしょう。

(8)同性婚

男性同士、女性同士で結婚することを同性婚といいます。

世界には、同性婚を認めている国や地域も増えてきていますが、2021年10月現在の日本の法律では認められていません。

日本の場合、同性カップルは婚姻届を提出しないので、税制の控除などは利用できないのです。

ただし、財産相続に関しては、遺言書の作成など手続きを経て受け取れる場合もあります。

一部の自治体ではパートナーシップ制度を導入しているところもあるので、確認してみましょう。

結婚の種類はさまざま! 2人に合った形を選ぼう

さまざまな結婚の形を紹介しましたが、あなたの理想とするものは見つかりましたか?

「婚姻届を提出していないから」「一緒に暮らしていないから」といって、夫婦とはいえないなんてことはありません。

これから結婚を考えている人は、パートナーとよく話し合って、理想の結婚生活について話し合ってみましょう。

(たむたむ)

※画像はイメージです

※この記事は2021年10月29日に公開されたものです

たむたむ

動物とじゃがいもが大好きな23歳フリーライター。最近は、美容ケアと激辛料理にハマっています。 大事な人やモノを自分の力で大事にできるようにと思い、毎日執筆しています。

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