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会社の上司・先輩・同僚への結婚報告はいつが正解? タイミングや注意点を解説【例文付】

三上ナナエ(マナー講師)

会社で結婚を報告すべき人と順番

会社への結婚報告の際、最初に報告をすべきなのは直属の上司です。

仲の良い先輩や同僚に話をしてしまうこともあるとは思いますが、風のうわさで報告よりも先に結婚のことを耳にすると、上司は良い気持ちがしない可能性があります。

上司は部下の仕事を管理する立場であり、組織や仕事の調整をしてくれます。信頼関係に影響を及ぼす可能性があるため、極力自分の口から伝わるように細心の注意を払いましょう。

直属の上司を含め、結婚報告する人は一般的には以下のようになります。

1.直属の上司

2.上司の上司(直属の上司が課長ならば、部長にあたる)

3.同じ部署の先輩

4.同じ部署の同僚

5.付き合いのある同僚

ただ、直属の上司の上長への報告は、上司が伝えてくれる場合と自分が報告する場合があります。会社や立場によって違ってきますので、直属の上司にどのようにするか相談しましょう。

次ページ:会社への結婚報告の仕方【上司編】

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