マッチングアプリの会話に使える鉄板ネタ15選！　例文つきでコツを解説

マッチングアプリでやりがちなNG会話例

マッチングアプリで会話を続けるにあたり、ついやってしまいがちなNG例を紹介します。以下に書いてあることをやっている方は要注意です。

マッチングアプリでやりがちなNGな会話パターン3つ

長文でメッセージをもらうと、相手側も長文で返した方が良いのかなと気を使い、返信へのハードルが上がってしまいます。単純に読むのも大変ですよね。

また、極端に返信が遅いのも長続きしづらくなってしまいます。会話はテンポが大切。あまりに遅い返信ではいつの話か分からなくなってしまいますので、相手のペースに合わせて返信することでメッセージが長続きします。

自分語りに関しては、例文を用いて解説していきます。

マッチングアプリでやりがちなNG会話例

実際にNGメッセージ例を紹介します。どこがNGなのか考えながら読んでみてくださいね。

このような独りよがりなメッセージ内容では、相手はどう返信して良いか分かりません。

自分のことを伝えるのも大切ですが、上記の例文に「○○さんは朝ごはんに何を食べましたか？」と質問を加えるなど、相手が返信しやすい内容を心掛けましょう。

マッチングアプリで会話が続かない、会わない時の対処法

最後に、どうしてもマッチングアプリでの会話が続かない、話が合わない！　と感じている人へ向けて対処法を紹介します。

（1）一方通行のやりとりになっていないか確認する

まずは、相手とのメッセージを見返してみて一方通行のやりとりになっていないかを確認しましょう。

相手と自分が同じくらいの分量で会話できているか、適度に質問をしつつうまくキャッチボールができているかを見返してみてください。

もしかしたら、会話が続かないのはどちらかが一方的にメッセージを送っているからかもしれません。

（2）だらだらメッセージが続いていないか確認する

メッセージが長く続くのは相性が良い証拠かもしれません。たくさんやりとりが続くとうれしいですが、だらだら会話が続くだけだと相手が飽きてしまう可能性があります。

例えば、寝る前などは「そろそろ寝ます！　おやすみなさい」のようにいったん会話を切ってあげるのも優しさの1つと言えるでしょう。

（3）長いメッセージを送っていないか確認する

1通のメッセージが長すぎると、相手が返信に困ったり面倒くさいと感じたりしてフェードアウトされてしまう可能性も。

メッセージは、長くても3～5文くらいに留めるのがおすすめです。

（4）いきなりタメ口で相手を警戒させていないかチェックする

タメ口を使うタイミングは悩む人が多いですよね。少し仲良くなった時にくだけた口調になるのはOKですが、1通目からタメ口だったり、急にタメ口で返したりするのは避けた方が無難。

1通目は礼儀として、たとえ相手が年下でも敬語でメッセージを送った方が良いでしょう。

また2通目以降も、今まで敬語だった相手が突然タメ口になったら「誰かと間違えてない？」と違和感を抱きます。仲良くなるためにタメ口は有効ですが、「お互いタメ口にしませんか？」のようなジャブがあった方が良いですね。

（5）思い切って最初のデートに誘ってみる

多くの人が、マッチングアプリには恋人や結婚相手と出会うために登録しています。

ただメッセージをやりとりするだけの関係がだらだら続くと、「脈なしなのかな」「次に行った方が良いのかな」と思われてしまうかもしれません。

そのため、会話が盛り上がってきたなと感じたら、思い切って自分から最初のデートに誘ってみましょう。タイミングを逃すと、どちらも言い出せずに関係が終わってしまう可能性もあります。

もちろんある程度の警戒心を抱くことが大切ですが、「この人なら会っても大丈夫」と思えたなら、その気持ちに素直になってみることも必要かもしれませんよ！