「構いません」は目上の人に使える? 正しい意味や使い方
「構いません」の英語表現
「構いません」を英語で表現する場合、許可を意味する言葉として「all right」「okay」など、謝罪に対する許容の言葉として「don’t worry」などがあります。
「no problem」は許可・許容のどちらの場合にも使える便利な表現です。
例文
・No problem.
(問題ないです/大丈夫です)
・I’m okay with that.
(私は構いませんよ)
・Don’t worry about it.
(そのことは気にしないでください)
「構いません」は言い換えるのが無難
「構いません」は、許可と許容どちらの意味でも使える汎用性の高い言葉。
しかし、上から目線の印象を与えてしまうこともあるため、使う相手やシーンには注意が必要です。
言い換えができる場面では、「差し支えありません」「問題ありません」を使うなど、ぜひ工夫してみてくださいね。
(水野哲也)
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※この記事は2021年08月06日に公開されたものです