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「構いません」は目上の人に使える? 正しい意味や使い方

水野哲也

「構いません」の英語表現

「構いません」を英語で表現する場合、許可を意味する言葉として「all right」「okay」など、謝罪に対する許容の言葉として「don’t worry」などがあります。

「no problem」は許可・許容のどちらの場合にも使える便利な表現です。

例文

No problem.
(問題ないです/大丈夫です)

I’m okay with that.
(私は構いませんよ)

Don’t worry about it.
(そのことは気にしないでください)

「構いません」は言い換えるのが無難

「構いません」は、許可と許容どちらの意味でも使える汎用性の高い言葉。

しかし、上から目線の印象を与えてしまうこともあるため、使う相手やシーンには注意が必要です。

言い換えができる場面では、「差し支えありません」「問題ありません」を使うなど、ぜひ工夫してみてくださいね。

(水野哲也)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年08月06日に公開されたものです

水野哲也

フリーライター、行政書士として活動中。フリーライターとしては、法律・恋愛・ライフスタイルなど幅広い分野の記事を執筆している。行政書士として多くの男女から相談を受けた経験から、結婚や離婚についての記事執筆が得意。趣味は読書とゴルフで、さまざまな書籍を読破している。また、読者に役立つ記事を執筆するために、脳機能や心理学などの勉強を続けている。

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