【時候の挨拶】8月に使える挨拶言葉は? 書き方や文例を紹介
8月の「結びの挨拶」(例文付き)
続いては、8月にふさわしい結びの挨拶を紹介します。
「結びの挨拶」とは、本文で用件などを述べた後、結語(「敬白」「敬具」「かしこ」など)の前に添えるものです。
「残暑厳しい折ではございますが、○○さまのご健康とご活躍を願っております」のように、相手の健康や繁栄を願ったり、「○○さまによろしくお伝えください」などのように、伝言を依頼したりする役割があります。
例文
・日に日にしのぎやすくなりますね。どうぞお健やかにと願っております。
・夏のお疲れが出ませんよう、お大事になさってください。
・夏バテなどなさいませんようお過ごしください。
・いつもの○○さんスマイルで、残暑なんて吹き飛ばしていきましょう!
・盆休みには帰省できませんでしたが、年末にはお互い元気にお会いしたいですね。