「疑心暗鬼」の意味や使い方・類語を簡単紹介
【例文あり】「疑心暗鬼」の使い方
「疑心暗鬼」がどのような状況で使われる言葉なのか、例文を交えて具体的に見ていきましょう。
「疑心暗鬼になる」
「疑心暗鬼になる」という表現は、不確かなことが原因で不安な気持ちになることです。日常的に使いやすい表現として、覚えておきましょう。
例文
・採用されるかどうかなかなか連絡がこないと、疑心暗鬼になってしまう
・彼氏となかなか連絡が取れないと、浮気しているのではないかと疑心暗鬼になることがある
・親友に裏切られてから、人間関係で疑心暗鬼になりがちだ
「疑心暗鬼に陥る」
「陥る」には「望ましくない状態になる」という意味がある言葉。「疑心暗鬼に陥る」という言い回しは、「必要以上に不安を感じすぎる状態になってしまう」という状況を表します。
例文
・度重なる隠蔽が発覚したことで、社員は疑心暗鬼に陥っている
・選考試験に落ちることが続くと、電話がかかってきてもまた落ちたのではないかと疑心暗鬼に陥ってしまう
・友達に裏切られることが続いて、また裏切られるのではないか疑心暗鬼に陥ってしまった
「疑心暗鬼を生じる」
「生じる」には「新しく何かが起こる」という意味があります。「疑心暗鬼を生じる」という表現は、疑うような状況ではないのに疑う心になってしまうことを表します。
例文
・一転して物ごとが順調に進みすぎると、疑心暗鬼を生じることもある
・株式投資に失敗が続くと、また失敗するのではないか、疑心暗鬼を生じがちだ
・好感触だった取引先に断られることがよくあると、誰かが糸を引いているのではないかと疑心暗鬼を生じてしまう