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忙しい男性に時間を作ってもらうコツ5つ

浜松まくら(共感系ライター)

何かと忙しい男性っていますよね。そういう忙しい男性に時間を作ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。ライターの浜松まくらさんに聞いてみました。

仕事に追われている上司、交友関係が広くいつも予定が入っている男友達、そしてプライベートの時間がなかなか取れない彼氏など。公私問わず、忙しい男性はいます。そのような男性に時間を作ってほしい時、どうしたら快諾してもらえるでしょうか。時間を作ってもらうコツをまとめてみました。

(1)用件を具体的に知らせる

単に「用事がある」だけでは、何のことか想像もつかないため、多忙な男性は避けたがります。「今抱えている仕事の相談がしたい」、「買い物につきあって」などテーマや概要は伝えるようにしましょう。もちろん、彼氏に対してはストレートに「寂しいから」というのも効果的ですよ。

(2)時間はきちんと数字で伝える

「ちょっといいですか?」とたずねるだけだと、忙しい男性は所要時間が把握できないため、まずは無理だと断ります。「15分だけ質問をしていいですか?」、「明日の昼休みの1時間、ランチにつきあってください」など、時間は数字で伝えましょう。多忙な場合でも「10分だけなら大丈夫だよ」と前向きな返事がもらいやすくなります。

(3)断られたら、すぐに次の予定を決める

一旦スケジュールを提案してもNGとなった場合、「じゃあ時間ができたら教えてね」と頼んでも、忙しい男性は忘れてしまいます。NGとなったら、その場で「じゃあ、再来週の日曜はどう?」など、まずは男性側の予定を押さえてしまいましょう。

(4)スケジューラーなどを活用する

アナログな手帳から、スマホアプリの共有カレンダー、あるいは飲み会などで複数人の出欠を調整できるWebサイトなど、予定を調整するための色々なツールがあります。そういったものを活用するのも忙しい男性と予定を合わせるにはおすすめ。自分・相手の双方が使いやすいツールを探しておくと便利です。

(5)時間を作ってもらったら、しっかりお礼を伝える

いざ時間を作ってもらったら、会った後にきちんとお礼を言いましょう。心地良く予定を終えることで、多忙な男性の心に「あの子会うと楽しい」、「今度も時間を割いて会おう」という気持ちが生まれます。そうすれば忙しい男性もあなたとは会ってくれるかもしれません。

忙しい男性と会うにはちょっとしたテクニックが重要。

ちょっとしたテクニックひとつで、忙しい男性も前向きに時間を作ってくれます。逆にNGなのは「私も忙しい中、時間を割いている」というアピール。忙しい男性からすると「そうだよね。でも、こっちはこっちで忙しいんだよ」と思われるだけで、無意味なことが多いです。気遣いと工夫があれば忙しい男性とも会えますよ。

(浜松まくら)

※画像はイメージです

※この記事は2021年06月12日に公開されたものです

浜松まくら(共感系ライター)

共感系ライター。過去の恋愛は、一人と長くじっくり派。振られてからの反省も長く立ち直りが遅い、アラフォー独り身こじらせ男性。色々と相談を受けることが多いのに、「いい人ですね」で留まりがち。特に恋愛に繋がることがまずなく、とても哀しい。

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