諦めるべき? 好きな人に彼氏がいる時の対処法
引き際が肝心! 恋を諦めた方がいい場合
「好きな人に彼氏がいる」と分かった時点ですぐに諦めるのは早いとご紹介しました。とはいえ、残念ながら諦めた方がいいケースも存在するのが事実。
好きな人を諦めるのはそう簡単なことではありませんが、自分が本当に幸せになるためには必要なステップ。ではどんな時に諦めるべきなのかを解説します。
(1)彼氏への不満がない
彼氏に対する不満がなく、女性が今の関係に満足しているならば、いくら効果的なアプローチをしても響きません。
諦めずに粘り続けると「しつこい人」「迷惑」だと思われてしまうかもしれません。彼氏とうまくいっているようなら、期間を置くか、諦めてしまった方がいいかも。
(2)彼氏と親しい間柄である
知り合いくらいの間柄ならまだしも、友人や親友の彼女へのアプローチは諦めた方がいいかもしれません。
大切な友人を傷つけたり、失ったりする可能性があります。女性からしても、彼氏と親しい人と次の恋愛……という気にはなれないでしょう。
(3)他の男性とも親密にしている
アプローチすると乗ってくれる、嫌われてはいない、と思える状況だとしても、女性が他の男性とも親密にしているようなら要注意です。
人によっては、彼氏がいても「男性に言い寄られる自分が好き」なんていう女性もいます。
「好き」という気持ちを弄ばれている可能性もあるので、女性が他の男性とも親密にしている場合は、諦めた方がいいかもしれません。
(4)はっきり断られる
告白をしてハッキリ断られたら、残念ですが諦めましょう。つらい思いをするかもしれませんが、真剣な思いが伝わったからこそ、女性もハッキリと断ってくれたのです。
どうでもいい相手なら曖昧な返事をしたり、距離を置いたりするでしょう。それに、告白を断られたとしても、恋愛をして女性のために努力したことは決して無駄にはなりません。