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女性がキュンとなる「ギャップ萌え」とは? うまく活用する方法も紹介

ギャップ萌えには程遠い。ギャップ「萎え」とは

ここまでギャップ萌えの良さについて語ってきましたが、内容によっては女性が「萎えてしまう」パターンも存在します。

ここではギャップ萌えと正反対の「ギャップ萎え」について解説していきます。

(1)大人しそうに見えて毒舌

大人しそうに見えてアクティブだったパターンは、ギャップ萌えとして恋愛テクにも使えますが、本当は毒舌で、人の悪口しか言わないのはギャップ萎えでしょう。

「あいつマジ無理」など言葉遣いまで汚いとさらに印象ダウンです。こういったタイプは、普段大人しいからこそ、周りが気付きにくいギャップでもあります。

(2)しっかり者に見えてだらしがない

仕事を完璧にこなすパーフェクト人間かと思いきや、細部がだらしないのは、しっかり者の女性にはウケるかもしれませんが、ギャップ萎えしてしまう要素の1つ。

ふと見えたカバンや財布の中身がぐちゃぐちゃだと、それまでの印象が一気に悪くなってしまいます。

また、スラックスの折り目や、靴のつま先・かかとなど、人目に付きにくい箇所も要注意。誰も見ていないと思うかもしれませんが、女性は意外と細部まで見ているものです。

(3)真面目に見えて遊び人

女慣れしていないように見えた真面目君が、陰では遊びまくりの女好きだったケースも、ギャップ萎えしてしまいます。紳士的で誠実そうだった好印象が、一気に悪くなるのです。

しかもこういったタイプは、自分が真面目だと評価されているのを知っているため、遊ぶ時は他の人にバレないよう陰で行動します。悪質性が高く、ギャップの差も最大級です。

(4)おおらかに見えて根に持ちやすい

細かいことは気にしない大らかな性格と思いきや、何年も前の嫌だった出来事をいつまでも覚えていて、何かあった時にぐちぐちと言ってくるのも萎えてしまうポイントの1つです。

心の中で怒りの炎を秘めている分、女性もすぐに気付けないのが特徴です。

次ページ:ギャップ萌えを上手に活用するには

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