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希望していない部署への異動が決まった。仕事のモチベーションどう上げる?

#お仕事ハック

トイアンナ

仕事で大成功を成し遂げたいとか、そんな大それた野望はないけど、なんとなくうまくやりたい。いつもの働き方を小さくアップデートする「お仕事ハック」を紹介します。

今回のお仕事ハックは「やりたくない業務のモチベーションが上がらない」とのお悩みに、ライターのトイアンナさんがアドバイス。

やりたくない業務のモチベーションが上がらない

内示で自分がやりたくない部署へ異動が決まってしまいました。今までやってきたことを極めたいと思っていたのに、このタイミングで異動は正直辛いです。
それに、次の部署の業務に興味を持つこともできず、なかなか仕事のモチベーションが上がりません。
これからどういう気持ちで仕事に取り組んでいけば良いのでしょうか。

こんにちは、トイアンナです。

やりたくない業務へ異動かぁ……会社辞めないの? と、いきなり暴言を吐いてしまいましたが、結論はこの通りです。

というのも、転職先は部署ごとの募集があって、あなたの希望する職種に就ける可能性が高いから。

異動が多い会社と少ない会社がある

私が新卒で入った会社は、人事異動が半年に1度あるような組織でした。そのため、いつでも、どんな仕事になってもやっていく覚悟が求められました。

一方、どんな製品を担当しても専門分野は同じ。「財務なら製品が何であれ財務」「営業ならどの地域を担当しても営業」と、職種は固定されていました。だからこそ、変化が激しい割にストレスが少なかったのを覚えています。

一方、2社目は人事異動は多くても5年に1度。希望した仕事に就けば、同じポジションにとどまることも可能でした。

こうして複数の会社を比べてみると、「あれ、私の会社、人事異動多すぎ……?」と気付くこともあるのではないでしょうか。

異動で職種が変わり続けるのはストレス度が高い

転勤、担当製品変更など、いろいろな異動があり得る中でも、職種そのものが変わってしまう、いわゆる「ジョブローテーション」の変化は一番ストレスがかかるものです。

今まで経理だったのに、営業になる。
これまで接客営業だったのに、総務になる。

こういった変化は、得てして人を追い込みます。

ですから、冒頭のとおり「辞めれば?」も選択肢に入ってくるわけです。この世には職種の異動が極端に少ない会社もあるわけですから。

会社でどうしても適応したいなら

それでも、今の会社にきっと残りたい理由があるのですよね。そういう仮定で、ここからは話を進めてみましょう。

大きな変化を生き抜く時、私がよく心に刻んでいる言葉があります。

「最初からセクシーなプロジェクトはない。自分がプロジェクトをセクシーにするのだ」

ここでいうセクシーは、英語の「花形」という意味です。

輝かしい仕事はいきなりやってきません。自分が真剣に取り組み、楽しさを見つけた時、初めて仕事は「花形」に進化します。

あなたは異動先で、どう仕事に花を咲かせられるでしょうか? 続報を伺うのを、とても楽しみにしています。

 

Point.

・異動が少ない会社もあるから、職種異動がきついなら転職するのもあり
・ジョブローテーションのストレスはかなり大きいので、無理をしないで
・どうしても転職をしたくないなら、自分でプロジェクトを花形にしましょう

(文:トイアンナ、イラスト:黒猫まな子)

トイアンナ

慶應義塾大卒。P&Gジャパン、LVMHグループで合わせて約4年間マーケティングを担当。その後は独立し、主にキャリアや恋愛に関するライターや、マーケターとして活動。著書に『就職活動が面白いほどうまくいく 確実内定』や『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』などがある。

●ブログ「トイアンナのぐだぐだ」
http://toianna.hatenablog.com/

●Twitter
https://twitter.com/10anj10

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