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【難読】なんて読む? 「辣腕」の正しい読み方

ななしまもえ(芸術系ライター)

本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?

社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。

今回考えるのは「辣腕」の読み方です。

ラー油の「辣」だから、“らーわん”って読んだりするのかな? そう思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。

「辣腕」の読み方は?

「辣」は辣油と読むので、“らー”という読み方は知っている人も多いですよね。「腕」はそのまま“うで”か、剛腕、敏腕と読むので“わん”と読むことが多いと思います。

しかし、この二つを合わせると“らーうで”、“らーわん”とは読みません。

気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“らつわん”と読みます。

「辣腕」の意味と使い方

『デジタル大辞泉』によれば、「辣腕」の意味は以下のように解説されています。

らつ‐わん【辣腕】
[名・形動]物事を躊躇 (ちゅうちょ) することなく的確に処理する能力のあること。また、そのさま。すごうで。敏腕。「辣腕を振るう」「辣腕な(の)弁護士」「辣腕家」

つまり、厳しいやり方で躊躇することなく、てきぱきと物事を処理する能力があること、といった意味合いです。

あまり馴染みがない言葉かもしれませんが、正確な処理能力を表現する時に使う言葉だそうです。

読めない漢字はきっとまだまだたくさん

あなたは「辣腕」を正しく読むことはできましたか?

きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。似たような意味を持つ「敏腕」や「凄腕」という言葉はよく聞きますが、「辣腕」は初めて知ったという人もいるのではないでしょうか。

この機会に、意味と読み方をしっかり覚えて使っていきたいですね!

(ななしまもえ)

ななしまもえ(芸術系ライター)

漢字の形の美しさに惚れ込む元ダンサー。漢字はダンスで表現できると信じている。サッカー好きで一時はレッズの追っかけをした経験もあり。おっとりしているが、サッカーの話になると早口で熱くなる。3代続く正真正銘の湘南ガール。

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