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日本人がドイツ人より得意なものとは? 

#犬山の遠吠え!やってまーす

犬山紙子

エッセイスト・TVコメンテーターとして活躍する犬山紙子さんが、恋愛・人間関係・趣味などあらゆるテーマで語るラジオ『犬山の遠吠え!やってまーす』。本連載では番組内のトークを言葉にし、音声と共にお届けします。今回は2021年2月28日放送分から。

『犬山の遠吠え!やってまーす』今回の番組トーク音声はこちら

こんばんは、犬山紙子です。

今回もリスナーさんからのお便りを紹介していきます。

犬山さん、こんばんは。

11月下旬に配信された第29回のラジオで、「ライブの時、自分はノリノリだけどはたから見るとうまくリズムに乗れていない」というお話をされていましたね。その話を聞いて思い出した本があり、メールを送らせていただきました。川口 マーン 恵美さんという方が書かれた『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』という本です。

この本は30年以上ヨーロッパに住んでいる川口さんが、実体験を元にヨーロッパと日本を比較して、「日本はこういう点で優れている、こういう違いがある」と分かりやすく解説されている本なのですが、その中で「日本人はドイツ人に比べて圧倒的にリズム感が優れている」という話がありました。

川口さんによると、ドイツの人はエアロビをやると5人に1人が違う動きをしている、歌う際も休符を無視する、ダンスも拍が合わないなどがあるそうです。エアロビやラジオ体操がほぼ全員揃っている日本人は圧倒的にリズム感が優れているという話でした。

犬山さんはライブやクラブでうまくリズムに乗れていないということでしたが、ドイツに行くとめちゃくちゃ乗れている方なのかもしれません。

めっちゃ励まされてる!(笑) 励ましのお便り、ありがとうございます。

「日本人はドイツ人よりリズム感が優れている」説

でもさ、これほんまかな? 私の勝手な偏見ですけど、日本人って合唱の時、自信ないなと思ったら小さい声か口パクにしません?

その結果、うまく歌える人だけが声を出して、へたな人の声が乗らないから、きれいにまとまっているように聴こえているんじゃないですかね。

ラジオ体操が全員きれいに揃っているっていうのは、生真面目に小学生の時から習うからみんなできるだけちゃうんかな?

めっちゃ励ましてくれたのに、めっちゃ反論してしまう(笑)。

日本人とドイツ人、それぞれに良いところがある!

調べてみると、『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』はシリーズ第2弾らしいですよ。第1弾のタイトルは『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』!

本のタイトルってすごい。きっと、著者の方が感じる「勝ち負け」ということなんでしょうね。

それを変に「日本の方がヨーロッパより素晴らしい国ですよ」みたいに表現するとちょっと違いますけど、「それぞれに良いところがある。けどリズム感では日本が結構ええんちゃうか」という話は確かに面白いですよね。

ラジオ番組『犬山の遠吠え!やってまーす』最新のトークはこちら

毎週木曜日、深夜0時30分からMBSラジオ(AM1179/FM90.6)で放送する他、アプリやネットで楽しめる「radiko」でも生配信。また、過去の放送は音声配信サービス「Radiotalk」で聞くことができます。

(トーク:犬山紙子、文:高橋千里)

※この記事は2021年03月27日に公開されたものです

犬山紙子

1981年生まれ。エッセイスト。美人なのになぜか恋愛が上手くいかない女性たちのエピソードを綴ったイラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。SPA!やananなどで連載中。「スッキリ!」、「みんなのニュース」などコメンテーターとしても活躍する。

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