即アウト。男性が一瞬で冷める「LINEスタンプ」5選
男性が一瞬で冷めるLINEスタンプの特徴とは? 男性ライターの浜松まくらさんに解説してもらいます。
スタンプを送れるのは、LINEの大きな特徴の1つです。
ただし、中には送ると男性の恋心が一瞬で冷めてしまう要注意のスタンプもあります。どのようなLINEスタンプを送ると赤信号が灯ってしまうのか、調べてみました。
(1)シュールすぎるイラスト
友達同士や仲の良いカップル同士で送り合うと盛り上がる、キモかわいい系のシュールなスタンプ。
しかし、付き合う前やまだお互いのことを知らない段階に送ると、「イメージと違った……」と思われてしまうことも。
関係性ができるまでは、スタンプで笑いを誘うことよりも無難にかわいいイラストのものを選んだ方がいいかもしれません。
(2)イケメン芸能人やアイドルのスタンプ
普段からファンを公言している芸能人やアイドルならば良いのですが、突然送られてくると男性としては複雑に感じることも。
「この子こういうタイプの男性が好きなんだ。俺とは全然違う……」と思われることで、相手の男性の恋心が薄れることもあります。
(3)グロテスクなスタンプ・下品なスタンプ
ホラー映画のようなグロテスクなスタンプは、自分ではかわいいと思っていても、耐性のない男性にはキツいです。
また、いくらかわいくデフォルメされていても、下ネタ風のスタンプも同様。
相手に不快な思いをさせそうなスタンプは、送る人を考えましょう。
(4)分かりづらいメッセージ
ここからは、スタンプ送信のシチュエーションについてです。
特に付き合う前の段階では、質問に対して「うふふ」と何かを匂わせるような謎のスタンプが送られてくると、「この相手のことは理解できないな」と感じ、男性の恋心が冷めてしまうことも。
関係性ができあがっていれば何となく意味を察してもらうことができますが、余計な関係のこじれを生まないためにも、分かりやすいスタンプを送るのが無難です。
(5)意味のない連打
「スタ爆」という言葉を聞いたことはありますか? これは、意味もなくスタンプを連打することを指します。
このスタ爆という行為で、「大人げないなあ」と感じられてしまったら即アウト。また、自分にとっては2~3個の連打は当たり前と思っていても、相手にとってはそうではないことも。
特に話したいことはないけれど、相手と話したい時。つい、いくつもスタンプを送りたくもなりますが、やめておいた方がいいでしょう。
LINEスタンプは時と場合に応じたチョイスが大事
文字だけだと単調になりがちなコミュニケーションに、LINEスタンプはアクセントを付けてくれます。
ただし、時と場合に応じて適切なスタンプを使うようにしましょう。スタンプ選びを間違えると、男性の気持ちが冷めてしまう可能性も。
スタンプをうまく使えば、会話の糸口をつかむことができるかもしれません。お互いが好きなスタンプやイラストについて語り合うことで、彼と親密になれたらいいですね。
(浜松まくら)
関連する診断をチェック!
※画像はイメージです
※この記事は2021年02月27日に公開されたものです