気になる店員に連絡先を渡すには? 成功率を上げる渡し方とは
何を渡す? タイミングは? 成功率を上げる連絡先の渡し方
店員とお客という関係上、通常の恋愛とはアプローチの方法が異なります。相手と交際に発展させるには、まず連絡先を交換して仲良くなる必要があります。
渡すといってもいつ、何を渡せば良いのか悩んでしまいますよね。渡し方によっては断られてしまうかもしれません。ここでは、成功率を上げる渡し方をステップ別にお教えします。
ステップ1:店員に覚えてもらう
まずは、そのお店の常連客になること。いつも決まった日時に行き、顔を覚えてもらいましょう。
何とも思っていなかった人でも、頻繁に顔を合わせることでいつの間にか相手に好意を抱く「単純接触効果」を利用するのです。
ステップ2:会話をする
顔を覚えてもらえたら、雑談を楽しめる仲を目指していきましょう。
最初は「こんにちは」「ありがとうございます」と相手の目を見てあいさつすることを習慣にしてください。慣れてきたらもう一歩踏み込んだ会話をしていきます。
例えば「新商品、出たんですね。どんな感じですか? とってもおいしそう!」や「いつも遅くまで働かれているんですね。お疲れ様です!」、「今日はすごく寒いですね! 雨も降ってきそうだし……」というように、2〜3往復のやり取りができればベストです
ステップ3:連絡先を渡す
お店に行くたびに雑談ができるようになってきたら、連絡を渡すタイミングです。
相手は店員という立場上、連絡先を聞いてくることはほぼないため、勇気を出して自分から連絡先を渡しましょう。タイミングは、お店があまり忙しくない時間帯で彼の迷惑にならないよう注意してください。
メモには「いつもありがとうございます! よかったら今度、ご飯に行きませんか?」と一言添えて、LINEかメールアドレスを記載します。
私なら、事前に雑談の中で「今度、友人とご飯に行くのですがこのあたりでおすすめありますか?」と彼に聞いておき、「よかったら今度、○○さんおすすめのお店にご飯行きませんか?」とアプローチすると思います。