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愛されたい症候群とは? 満たされない原因と対処法【診断付】

小日向るり子

家族も恋人も友達もいて、満たされているはずなのに「愛されたい」「必要とされたい」と強く願っていませんか? 今回は、そんな「愛されたい症候群」になる心理や対処法を、心理カウンセラーの小日向るり子さんに教えてもらいます。

日常が満たされていないわけではなのに、いつもなんとなく寂しい。

恋人に「もっと自分を必要とされたい!」と思う気持ちが強過ぎて、相手に愛情確認の行為がやめられない、など愛情のコントロールに悩んでいませんか?

今回は「愛されたい」と願う気持ちの正体を探り、そうした感情への対処法をお伝えしていきたいと思います。

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そもそも「愛されたい」と思う心理とは

精神医学者のフロイトは、人間の最大のトラウマは「産まれてくること」であると提唱しました。これは言い換えれば、母親とへその緒でつながった状態が絶対的な安心であるということを意味すると考えられます。

したがって、母親から分離して「個」となっても、人はやはり「つながっている」という絶対的な安心への回帰願望があるということではないでしょうか。

つまり「愛されたい」と願うことは生まれてきた人間誰もが持つ自然な感情であり、それは男女の恋愛に限定して生じる感情ではありません。実際は恋愛において使われることが多い「愛されたい」という概念ですが、それだけではないことをまず理解してください。

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